講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-05 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:”2341F002
哲学教師アラン、カントを読む ――『カント哲学についての手紙』からの哲学入門
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 1月15日(月)~3月11日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
『幸福論』(1928)の著者であり、シモーヌ・ヴェイユの師でもあるアラン(エミール=オーギュスト・シャルティエ)は優れた哲学者たちについての鋭い考察をいくつも残している。そのうちの一つがカントについてのものである。本講義では、『カント哲学についての手紙』(『アラン、カントについて書く』神谷幹夫編訳、知泉書館、2003年所収)をカント入門として取り上げ、アランの文章とカントの文章を行き来しながらその考察を検討してみたい。カントの著作としては『純粋理性批判』(邦訳は複数参照する)を使用し、必要箇所を資料として配布する。
【講座スケジュール】
第1回 01-15 18:30~20:00
第2回 01-29 18:30~20:00
第3回 02-19 18:30~20:00
第4回 03-11 18:30~20:00
『幸福論』(1928)の著者であり、シモーヌ・ヴェイユの師でもあるアラン(エミール=オーギュスト・シャルティエ)は優れた哲学者たちについての鋭い考察をいくつも残している。そのうちの一つがカントについてのものである。本講義では、『カント哲学についての手紙』(『アラン、カントについて書く』神谷幹夫編訳、知泉書館、2003年所収)をカント入門として取り上げ、アランの文章とカントの文章を行き来しながらその考察を検討してみたい。カントの著作としては『純粋理性批判』(邦訳は複数参照する)を使用し、必要箇所を資料として配布する。
【講座スケジュール】
第1回 01-15 18:30~20:00
第2回 01-29 18:30~20:00
第3回 02-19 18:30~20:00
第4回 03-11 18:30~20:00
備考
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐藤 香織 |
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肩書き | 東京都立大学人文社会学部 非常勤講師 |
プロフィール | 専門分野はフランス現代哲学。2003年文学修士(東京大学)。2013年哲学博士(パリ西大学ナンテール校(旧パリ第10大学))。共著『戦うことに意味はあるのか--倫理学的横断の営み』(弘前大学出版会、横地徳広、持田睦編著、2017年)など。 |