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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-16 / 経営全般:経済 / 学内講座コード:”2341E003

ポストコロナ、そして円安時代のインバウンド戦略

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
1月26日(金)~2月2日(金)
講座回数
2回
時間
17:20~20:30 ※各日90分×2、休憩10分あり
講座区分
数回もの 
入学金
3,000円
受講料
10,100円
定員
25
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
本講座では、北海道でのニセコ地域の改革(2002年から14年で冬季外国人宿泊客数を50倍増、通年では74倍増の礎を造る)をはじめとして数々のスキーリゾートの再建、そして国内外からの集客マーケティングを実践する地域組織、DMOの立上げ・運営支援、そして現在は市町村の地域経営(マーケティング人財育成による地域GDP向上とその間接効果による地域人口増策)を担当する講師が、座学とワークショップの複合形式により、「インバウンド集客戦略実施」による地域課題解決への道筋の概要を提示いたします。

まずは、現状の把握、目指したい未来像(ビジョン)の明確化、そして未来像と現状のギャップを埋める戦略と施策作り、そしてその戦略の持続性を高める組織作りなどを、コンパクトにお伝えします。次に、ポストコロナ時代や現状の日本の状況を踏まえ、「インバウンド集客はなぜ必要なのか」、「どうやったら地域外(特に国外)からお金を稼げるのか」を理解した上で、「インバウンド集客に必要な100のこと」を、受講者自らの手で作り上げて戴きます。

「インバウンド関連事業」に携わっている、若しくはこれから携わろうとしている方、地方自治体やDMO、地域振興公社の職員の方にも、今後の産業創出・産業振興や地域経営、それらに関連するマーケティング戦略構築の考え方のヒントにもつながると思います。

※このような方は、是非、ご受講をお待ちしております。
●今回のテーマに興味・関心があり他の受講生と共にワークショップを通じて理解を深めたい方
●「インバウンド」の取組を行っている地方自治体やDMO、振興公社、まちづくり会社等の職員・社員の方
●これからインバウンド関連事業を起業、もしくは新規事業で行いたい方

【講座スケジュール】
第1回 01-26 17:20~20:30
第2回 02-02 17:20~20:30

備考

【対象者】
自治体やDMO等の職員、ほか問わない

単位数:1単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 釼持 勝
肩書き イー・リゾート 代表
プロフィール 東京都立大学工学部建築工学科(中退)。越後湯沢の岩原スキー場に15年間勤務。その後ニセコ地域をはじめ様々なスキーリゾートや地域の再生を手がける。NPO観光情報学会発起人・理事、H.I.S国内旅行事業本部顧問、長野県観光振興アドバイザー、秋田県観光振興プラン検討委員兼アドバイザー、産業技術大学院大学高度人材育成プログラム開発委員兼専門講師、および中小機構震災復興支援アドバイザーなど歴任。
現職は、イー・リゾートのほか(一社)ばんだい振興公社専務理事(地域マーケティング担当)、(株)デザイニウム、グロースマネージャー(企業成長責任者)など兼任。
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