講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-22 / 健康・医療:自然科学・環境 / 学内講座コード:2321G002
感染対策としての建築環境
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 8月1日(火)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:30~16:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
国際的な人、モノの移動が増大し、人口の都市への集積が進む現代において、今後の新興感染症の流行にも備えた持続可能な都市・建築環境をつくることはますます重要です。COVID-19の世界的な流行により、“3密”や“換気の悪い空間”における感染リスクが指摘され、感染対策としての換気の重要性が認知されました。COVID-19は、空気中の飛沫やエアロゾル粒子を介して人から人へ感染します。このため、室内で感染を防ぐためには、空気を入れ替えたりきれいにしたりする設備が大切です。しかしながら、空調設備はその多くが普段見えない場所に置かれており、どのようなしくみになっているかを理解するのは容易ではありません。本講座ではCOVID-19への対応の経緯を振り返り、感染対策上の換気の役割を解説します。また、効果的な予防策をとり、過剰な対策を削減するために、呼吸器感染症がうつるメカニズム、基本的な空調設備の構成、各種感染対策の位置づけを学びます。
【講座スケジュール】
第1回 08-01 14:30~16:00
国際的な人、モノの移動が増大し、人口の都市への集積が進む現代において、今後の新興感染症の流行にも備えた持続可能な都市・建築環境をつくることはますます重要です。COVID-19の世界的な流行により、“3密”や“換気の悪い空間”における感染リスクが指摘され、感染対策としての換気の重要性が認知されました。COVID-19は、空気中の飛沫やエアロゾル粒子を介して人から人へ感染します。このため、室内で感染を防ぐためには、空気を入れ替えたりきれいにしたりする設備が大切です。しかしながら、空調設備はその多くが普段見えない場所に置かれており、どのようなしくみになっているかを理解するのは容易ではありません。本講座ではCOVID-19への対応の経緯を振り返り、感染対策上の換気の役割を解説します。また、効果的な予防策をとり、過剰な対策を削減するために、呼吸器感染症がうつるメカニズム、基本的な空調設備の構成、各種感染対策の位置づけを学びます。
【講座スケジュール】
第1回 08-01 14:30~16:00
備考
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 尾方 壮行 |
---|---|
肩書き | 東京都立大学 都市環境学部 建築学科 助教 |
プロフィール | - |