講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-14 / 文学 / 学内講座コード:2231K002
死と向き合う歌 万葉集から古今集へ
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 10月24日(月)~12月5日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
いつの時代にも「死」はあり、それに触れた人々の心を動かします。古代の人々はそれを和歌に詠みました。彼らは、なぜ和歌を詠んだのでしょう。和歌を詠むことでどうなることを願ったのでしょう。
この講座では、死をめぐる古代の和歌を、『万葉集』から『古今集』へとたどりながら、その変遷を学びます。
●記紀歌謡に見られる死の歌 ●女性の詠む死の歌 ●柿本人麻呂の詠む死の歌
●最愛の人の死の歌 ●名も知らぬ人の死の歌 ●悲しみをほこる死の歌
【講座スケジュール】
第1回 10/24 13:30~15:00
第2回 11/07 13:30~15:00
第3回 11/21 13:30~15:00
第4回 12/05 13:30~15:00
いつの時代にも「死」はあり、それに触れた人々の心を動かします。古代の人々はそれを和歌に詠みました。彼らは、なぜ和歌を詠んだのでしょう。和歌を詠むことでどうなることを願ったのでしょう。
この講座では、死をめぐる古代の和歌を、『万葉集』から『古今集』へとたどりながら、その変遷を学びます。
●記紀歌謡に見られる死の歌 ●女性の詠む死の歌 ●柿本人麻呂の詠む死の歌
●最愛の人の死の歌 ●名も知らぬ人の死の歌 ●悲しみをほこる死の歌
【講座スケジュール】
第1回 10/24 13:30~15:00
第2回 11/07 13:30~15:00
第3回 11/21 13:30~15:00
第4回 12/05 13:30~15:00
備考
※4回の講義を通して、上記のテーマについて触れていきます。
各回ごとに必ずしも完結しないことがあります。
※資料配付(テキストなし)
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
各回ごとに必ずしも完結しないことがあります。
※資料配付(テキストなし)
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 太田 善之 |
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肩書き | 古代文学会会員 |
プロフィール | 専攻は、『万葉集』や『懐風藻』といった、奈良時代の作品を中心とした、漢字文化圏における和歌と漢詩の交流史、および物語文学。なお、ほかの生涯教育の場や予備校での講義もしている。 |