講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-04 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:”2111F005
哲学的に考えてみる トマス・ネーゲル「客観性の限界」から考える
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 6月5日(土)~6月26日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 16:00~17:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
哲学の本を読んでもいまいち腑に落ちない、何を言っているのかもよくわからない。哲学初学者であれば、こう思うこともあるでしょう。もしかしたらそれは、「哲学的に考える」ことをしていないからかもしれません。哲学においては、あるテーマに関して何が問題となり、何が議論のポイントとなり、そして何が結論となるのか。これらのことを学び、「哲学的に考える」ことを目指してみましょう。
この講座では、アメリカ哲学界の重鎮、トマス・ネーゲルが、哲学の古典的問題の一つである「主観性と客観性」(知識や価値、倫理に関しての)について論じた一連の講義「客観性の限界」を下敷きにして、哲学特有の「視点」を体得することを目指します。
【講座スケジュール】
第1回 06-05 16:00~17:30
第2回 06-12 16:00~17:30
第3回 06-19 16:00~17:30
第4回 06-26 16:00~17:30
哲学の本を読んでもいまいち腑に落ちない、何を言っているのかもよくわからない。哲学初学者であれば、こう思うこともあるでしょう。もしかしたらそれは、「哲学的に考える」ことをしていないからかもしれません。哲学においては、あるテーマに関して何が問題となり、何が議論のポイントとなり、そして何が結論となるのか。これらのことを学び、「哲学的に考える」ことを目指してみましょう。
この講座では、アメリカ哲学界の重鎮、トマス・ネーゲルが、哲学の古典的問題の一つである「主観性と客観性」(知識や価値、倫理に関しての)について論じた一連の講義「客観性の限界」を下敷きにして、哲学特有の「視点」を体得することを目指します。
【講座スケジュール】
第1回 06-05 16:00~17:30
第2回 06-12 16:00~17:30
第3回 06-19 16:00~17:30
第4回 06-26 16:00~17:30
備考
※資料は講師が用意します。
単位数:1単位
単位数:1単位
講師陣
名前 | 渋川 優太 |
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肩書き | 東京都立大学非常勤講師 |
プロフィール | 2017年度首都大学東京大学院人文科学研究科にて博士号(文学)を取得、同大学院を修了。 専門は哲学(特に哲学史)。 |