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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-02 / 健康・医療 / 学内講座コード:”2111F006

日本は死因不明社会? ラジエーションハウスに見る死亡時画像診断の実際

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
YouTube Logo
開催日
6月12日(土)
講座回数
1回
時間
13:30~15:00
講座区分
1回もの 
入学金
3,000円
受講料
3,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
全世界の解剖率は減少しています。その中でも日本の解剖率は1%程度と先進国最下位です。体表の観察や薬物検査だけで死因を決めることは難しく、犯罪死の見逃しさえ十分あり得ます。作家の海堂尊氏はこうした状況を死因不明社会と表現しており、この状況を解決するために死因究明にCTやMRIなどの画像診断を用いる死亡時画像診断(Autopsy imaging:Ai)を提唱しました。
本講座では、欧米諸国と日本の死因究明制度の違いを述べ、ドラマ ラジエーションハウスにも登場した死亡時画像診断の実際をお伝えします。

【講座スケジュール】
第1回 06-12 13:30~15:00

備考

※講座のスライド中に解剖画像などが表示されます。直前にお知らせしますが、ご了承下さい。
※ラジエーションハウス:2019年フジテレビ系列で放送された診療放射線技師が主人公のドラマ
(原作/横幕智裕 作画/モリタイシ グランドジャンプ/集英社)

単位数:1単位

講師陣

名前 小林 智哉
肩書き 茨城県立医療大学 保健医療学部 放射線技術科学科 助教、東京都立大学大学院 非常勤講師
プロフィール
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