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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-02-28 / 心理 / 学内講座コード:”1941T009

大都会TOKYOにおける地域との共生を考える ~東京新聞 連載記~

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
2月29日(土)~3月7日(土)
講座回数
2回
時間
11:00~12:30
講座区分
数回もの 
入学金
3,000円
受講料
5,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
「定年退職した後、毎日、家にいるのはやめてね」。50歳を過ぎたころ、妻から突きつけられた厳しい一言をきっかけに、地域デビューを始めました。あれから5年半。それまでは仕事一筋で、帰宅は毎晩、深夜。休日は疲れ果てて、家でゴロゴロし、地域に居場所どころか、飲み友だちもいませんでしたが、いまや休みの日の方が忙しくなったくらいです。こうした体験談を東京新聞で連載、書籍化しました。
そもそも、大都会の東京に地域コミュニティーはあるのか。町内会に入らなくても、地域の一員として認めてもらえるのか。「居場所」になる場所ってどこにあって、どうすればなるの。実は、地方より東京の方が身近に機会がいっぱいあるのです。
人生100年時代と言われて久しい中、ノウハウ本も数多く出版されていますが、地域社会により積極的・能動的に関わり、地域における自己の在り方(自己創造)を再確認することも、人生100年時代への対応の一つであるかもしれません。
「地域との共生」という表現は大げさかも知れませんが、これから地域デビューしたい人、地域での活動の場をもっと広げたい人、身近な場所で新たな趣味や活動に挑戦したい方々に、地域デビューの私の体験を紹介しながら、「地域との共生」について考えます。

【講座スケジュール】
第1回 02-29 11:00~12:30
第2回 03-07 11:00~12:30

備考

単位数:1単位

講師陣

名前 清水 孝幸
肩書き 東京新聞編集局次長
プロフィール 1962年、東京都杉並区生まれ。慶応義塾大文学部卒。1985年に中日新聞社・東京新聞に入社。静岡総局、東京社会部などを経て、95年から政治部。論説委員(政治担当)、編集局デスク長、政治部長の後、2019年7月から編集局次長。主な著書に「小沢一郎という『禁断の果実』」(講談社)、「『政地』巡礼」(G.B.社)、「定年が楽しみになる!オヤジの地域デビュー」(東京新聞)など。
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