講座詳細情報
申し込み締切日:2020-01-26 / 健康・医療 / 学内講座コード:”1941B003
腰痛と脳科学コンディショニング療法 腰痛はメンタルか?
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 1月27日(月)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~17:50
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
1980年から2000年の多くの論文で腰痛の原因と思われていた部位(ヘルニアの大きさやヘルニアの有無など)のレントゲン・所見の不一致が報告されていました。
例えば坐骨神経の有無とヘルニアの大きさに関連性がないことやレントゲン上の初見で腰痛の発生を予測できないことが報告されました。
腰痛の原因はいろいろでしょうが腰痛はメンタルかと疑われた時代でもあります。
最近の研究によって脳の特定の部位の萎縮や脳内の生化学的変化が生じていることも分かってきました。
変形性膝関節症と腰痛が同じ脳科(化)学的変化をしていることも報告されています。
研究の背景と脳科学的アプローチの必要性を紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 01-27 13:00~14:30
第2回 01-27 14:40~16:10
第3回 01-27 16:20~17:50
1980年から2000年の多くの論文で腰痛の原因と思われていた部位(ヘルニアの大きさやヘルニアの有無など)のレントゲン・所見の不一致が報告されていました。
例えば坐骨神経の有無とヘルニアの大きさに関連性がないことやレントゲン上の初見で腰痛の発生を予測できないことが報告されました。
腰痛の原因はいろいろでしょうが腰痛はメンタルかと疑われた時代でもあります。
最近の研究によって脳の特定の部位の萎縮や脳内の生化学的変化が生じていることも分かってきました。
変形性膝関節症と腰痛が同じ脳科(化)学的変化をしていることも報告されています。
研究の背景と脳科学的アプローチの必要性を紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 01-27 13:00~14:30
第2回 01-27 14:40~16:10
第3回 01-27 16:20~17:50
備考
※動きやすい服装でご参加ください。
※現在、関節などに何らかの不調を抱えておられる方を対象にした、ゆっくり丁寧に学ぶ講座になります。
単位数:1単位
※現在、関節などに何らかの不調を抱えておられる方を対象にした、ゆっくり丁寧に学ぶ講座になります。
単位数:1単位
講師陣
名前 | 新井 光男 |
---|---|
肩書き | 元首都大学東京教授 |
プロフィール | リハビリテーション 著書;モビライゼーションPNF(メディカルプレス出版) |
名前 | 白谷 智子 |
---|---|
肩書き | 理学療法士 |
プロフィール | 神戸総合医療介護福祉専門学校 理学療法士科を卒業後、甲南病院等でリハビリテーションを担当。現在は、苑田会苑田第二病院 リハビリテーション科に在籍。 |