講座詳細情報
申し込み締切日:2019-12-08 / 健康・医療:健康・介護 / 学内講座コード:”1931B007
老化による問題点解決のためのコンディショニング・セラピー 老化による筋萎縮の問題
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 12月9日(月)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~16:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
老化による筋力の低下は若い時と同じ筋トレで大丈夫?
答えはNoです。老化による筋肉の萎縮は若い時のような運動不足による筋力の低下とは違います。また、若い時に病気になって5日くらい寝込んだ時に起きる廃用性筋萎縮(使用しないから弱くなる)とは違います。
老化による萎縮はサルコペニアといって、加齢に伴い緩やかに筋萎縮が生じる現象で、運動に気を付けているのに筋肉が弱っていく場合もあります。
サルコペニアでは筋肥大を阻害する悪玉タンパク質であるミオスタチン(myostatin)が増大します。科学的な研究に基づいた筋力アップの方法を紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 12-09 13:00~14:30
第2回 12-09 14:40~16:10
老化による筋力の低下は若い時と同じ筋トレで大丈夫?
答えはNoです。老化による筋肉の萎縮は若い時のような運動不足による筋力の低下とは違います。また、若い時に病気になって5日くらい寝込んだ時に起きる廃用性筋萎縮(使用しないから弱くなる)とは違います。
老化による萎縮はサルコペニアといって、加齢に伴い緩やかに筋萎縮が生じる現象で、運動に気を付けているのに筋肉が弱っていく場合もあります。
サルコペニアでは筋肥大を阻害する悪玉タンパク質であるミオスタチン(myostatin)が増大します。科学的な研究に基づいた筋力アップの方法を紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 12-09 13:00~14:30
第2回 12-09 14:40~16:10
備考
※動きやすい服装でご参加ください。
※本講座はこれからの予防のためよりも、現在、関節などに何らかの不調を抱えておられる方を対象にした、ゆっくり丁寧に学ぶ講座になります。
【対象者】
現在、関節などに何らかの不調を抱えておられる方
単位数:1単位
※本講座はこれからの予防のためよりも、現在、関節などに何らかの不調を抱えておられる方を対象にした、ゆっくり丁寧に学ぶ講座になります。
【対象者】
現在、関節などに何らかの不調を抱えておられる方
単位数:1単位
講師陣
名前 | 白谷 智子 |
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肩書き | 理学療法士 |
プロフィール | 神戸総合医療介護福祉専門学校 理学療法士科を卒業後、甲南病院等でリハビリテーションを担当。現在は、苑田会苑田第二病院 リハビリテーション科に在籍。 |
名前 | 新井 光男 |
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肩書き | パーソナルコンディショニングセラピスト 元首都大学東京教授 |
プロフィール | リハビリテーション 著書;モビライゼーションPNF(メディカルプレス出版) |