講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-05 / 健康・医療 / 学内講座コード:”1921A001
コミュニティのメンタルヘルス 現代社会における「精神保健」を考える
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 7月6日(土)~8月31日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 14,900円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
精神保健とは、単に精神障害や精神疾患の予防や治療だけではなく、私たちの心の健康の保持・増進・回復を目指すものです。とくに近年、うつをはじめとするメンタルヘルス上の問題が離職や休職の最大の要因となっており、アルコールや薬物依存、虐待、いじめ、若年者の不登校や自殺の増加、認知症、さらには災害がもたらす心身の不調など、問題のありようも多様化しています。こうしたことについて、改めて身近なテーマとしてご一緒に考えを深めていければと思います。
【講座スケジュール】
第1回 07-06 15:30~17:00
第2回 07-13 15:30~17:00
第3回 07-20 15:30~17:00
第4回 07-27 15:30~17:00
第5回 08-03 15:30~17:00
第6回 08-31 15:30~17:00
精神保健とは、単に精神障害や精神疾患の予防や治療だけではなく、私たちの心の健康の保持・増進・回復を目指すものです。とくに近年、うつをはじめとするメンタルヘルス上の問題が離職や休職の最大の要因となっており、アルコールや薬物依存、虐待、いじめ、若年者の不登校や自殺の増加、認知症、さらには災害がもたらす心身の不調など、問題のありようも多様化しています。こうしたことについて、改めて身近なテーマとしてご一緒に考えを深めていければと思います。
【講座スケジュール】
第1回 07-06 15:30~17:00
第2回 07-13 15:30~17:00
第3回 07-20 15:30~17:00
第4回 07-27 15:30~17:00
第5回 08-03 15:30~17:00
第6回 08-31 15:30~17:00
備考
単位数:1単位
講師陣
名前 | 廣川 聖子 |
---|---|
肩書き | 首都大学東京准教授 健康福祉学部 |
プロフィール | 2015年より、首都大学東京 准教授として勤務。 専門分野:精神看護学、地域精神保健 |
名前 | 川添 美花 |
---|---|
肩書き | 首都大学東京助教 健康福祉学部 |
プロフィール | 2015年より、首都大学東京 助教として勤務。 専門分野:精神看護学、地域精神保健 |
名前 | 武井 麻子 |
---|---|
肩書き | 首都大学東京特任教授 日本赤十字看護大学名誉教授 |
プロフィール | 精神科看護師およびソーシャルワーカーとしての勤務経験を積んだ後、看護教育に長年従事。現在は対人援助や介護に携わる人々の相談・支援に取り組んでいる。主な著書に『精神看護学ノート』『感情と看護』『ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか』、訳書に『組織のストレスとコンサルテーション』などがある。 |
名前 | 竹島 正 |
---|---|
肩書き | 川崎市精神保健福祉センター所長 |
プロフィール | 専門分野は精神保健、自殺予防。精神保健の問題は、社会生活へのインパクトが大きく、障害者福祉に限らず、母子保健、児童福祉、教育、雇用、福祉などを含めた社会保障制度全体に大きく影響します。精神保健を横串に、さまざまな領域をつなぎ、互いに学び合う取組を続けています。著書は『精神保健マニュアル第4版』(吉川武彦との共著)南山堂、2012年など。 |
名前 | 白石 弘巳 |
---|---|
肩書き | なでしこメンタルクリニック院長 埼玉県済生会鴻巣病院副院長 |
プロフィール | 専門は精神医学、精神保健学。著書は「統合失調症からの回復を支える」(星和書店)、「家族のための統合失調症入門」(河出書房新社)など。 |
名前 | 山田 修嗣 |
---|---|
肩書き | 文教大学教授 国際学部 |
プロフィール | 専門は社会学です。大学では国際学部に所属しています。研究対象は、自治体や企業の活動と地域の人びととのつながりを中心にあつかっています。いわゆる、「まちづくり」や地域形成の手法を研究しています。そして、これに、日独比較の観点を取り入れています。 著書:『Fukushima』(共著), 2013年, Peter Lang、『世界と未来への架橋』(共著), 2017年, 創成社 ほか |