講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-20 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:0401016
「哲学カフェ」にようこそ!ぶらり《哲学》の森へ―哲学を知る・読む & 楽しむ:シーズン< Ⅸ 春 >―
- 開催日
- 4/21~6/16(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
仏像を見る、考える (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
「哲学って何だろう?」と思われている皆様、この講座はこの疑問から始まります。どうしても哲学は難しいイメージがありますが、一緒に考えながら「哲学しましょう」。コロナ禍によって、世界は激動の時代を迎えました。生きる意味を模索する「哲学カフェ」では、Covid-19とこの世界の閉塞感の中で、「哲学すること」の大切さを実践していきます。西洋哲学だけでなく、日本・東洋の空間に目線を広げて、壮大な歴史的背景と大哲学者たちの数々の著書に立ち向かっていきます。毎回の講座においては、日常の中にある哲学的なテーマを設定して、哲学者の生涯と著作をわかりやすく具体例として取り上げ、その言説を読みながら、耳を傾けていきます。ここは、「哲学」を見聞きして、楽しく自然に「哲学する」空間です。いわば気楽に入れる「カフェ」のような場所です。私は“哲学へのナビゲーター”役として、講義をします。そして、皆様と一緒に談論しながら、「哲学する」時間(講義+談義)をじっくりと過ごしましょう!哲学に興味があれば、途中参加も大丈夫です。令和4年度シーズンIX・春は、まさに「コロナの時代の哲学」を根底にして、「人間と実存」をテーマに、哲学散策を続けていきます。
【講座スケジュール】
第1回 4月21日(木) 哲学散策:再度問う「哲学」とは?
そして「コロナの時代の哲学」とは?(1)
第2回 5月19日(木) 哲学散策:「コロナの時代の哲学」(2)
第3回 6月16日(木) 哲学散策:「コロナの時代の哲学」(3)
「哲学って何だろう?」と思われている皆様、この講座はこの疑問から始まります。どうしても哲学は難しいイメージがありますが、一緒に考えながら「哲学しましょう」。コロナ禍によって、世界は激動の時代を迎えました。生きる意味を模索する「哲学カフェ」では、Covid-19とこの世界の閉塞感の中で、「哲学すること」の大切さを実践していきます。西洋哲学だけでなく、日本・東洋の空間に目線を広げて、壮大な歴史的背景と大哲学者たちの数々の著書に立ち向かっていきます。毎回の講座においては、日常の中にある哲学的なテーマを設定して、哲学者の生涯と著作をわかりやすく具体例として取り上げ、その言説を読みながら、耳を傾けていきます。ここは、「哲学」を見聞きして、楽しく自然に「哲学する」空間です。いわば気楽に入れる「カフェ」のような場所です。私は“哲学へのナビゲーター”役として、講義をします。そして、皆様と一緒に談論しながら、「哲学する」時間(講義+談義)をじっくりと過ごしましょう!哲学に興味があれば、途中参加も大丈夫です。令和4年度シーズンIX・春は、まさに「コロナの時代の哲学」を根底にして、「人間と実存」をテーマに、哲学散策を続けていきます。
【講座スケジュール】
第1回 4月21日(木) 哲学散策:再度問う「哲学」とは?
そして「コロナの時代の哲学」とは?(1)
第2回 5月19日(木) 哲学散策:「コロナの時代の哲学」(2)
第3回 6月16日(木) 哲学散策:「コロナの時代の哲学」(3)
講師陣
名前 | 久富 健 |
---|---|
肩書き | 本学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科修了。1990年本学准教授。 学生部長・教務部長などを歴任。2012年から2019年3月まで本学教授。 専門:フランス語・フランス哲学および思想史(特に18世紀フランス哲学) 著書:『ジャン=ジャック・ルソー』(共著) 『かんたんフランス文法小辞典』など |
関連講座
仏像を見る、考える (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)