講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-17 / 日本史 / 学内講座コード:0401015
日本の歴史を学びなおす―原始・古代―
- 開催日
- 4/18~7/4(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
漢詩を読む (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
今回の講座では原始・古代を中心に時代区分、遺品・遺物、天皇、武士、宗教、文献史料等をキーワードとして日本の歴史を皆さんと見つめ直します。
歴史は過去を知って、それを現在にどういかすかを考えることを「学」としての目的としています。本講座では、『もう一度読む日本史』を教科書にして、日本の歴史を学び直し、過去の事象が現在社会にどう反映し、どう影響を与えているかを考えます。また、私たちが学んだ歴史の教科書の内容と現在では、新たな事実が加わり異なる部分があります。それらを本講座で確認したいと考えています。さらに、通史なので前の時代との関連性を重視して講義いたします。
【講座スケジュール】
第1回 4月18日(月) 小国の時代
第2回 5月 9日(月) 邪馬台国
第3回 5月23日(月) 古墳文化の発展
第4回 6月 6日(月) 氏姓制度
第5回 6月20日(月) 漢字と仏教
第6回 7月 4日(月) 古代国家の形成
今回の講座では原始・古代を中心に時代区分、遺品・遺物、天皇、武士、宗教、文献史料等をキーワードとして日本の歴史を皆さんと見つめ直します。
歴史は過去を知って、それを現在にどういかすかを考えることを「学」としての目的としています。本講座では、『もう一度読む日本史』を教科書にして、日本の歴史を学び直し、過去の事象が現在社会にどう反映し、どう影響を与えているかを考えます。また、私たちが学んだ歴史の教科書の内容と現在では、新たな事実が加わり異なる部分があります。それらを本講座で確認したいと考えています。さらに、通史なので前の時代との関連性を重視して講義いたします。
【講座スケジュール】
第1回 4月18日(月) 小国の時代
第2回 5月 9日(月) 邪馬台国
第3回 5月23日(月) 古墳文化の発展
第4回 6月 6日(月) 氏姓制度
第5回 6月20日(月) 漢字と仏教
第6回 7月 4日(月) 古代国家の形成
備考
講師陣
名前 | 生駒 哲郎 |
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肩書き | 本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員 |
プロフィール | 専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。 山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、武蔵野大学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。 主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。 |
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