講座詳細情報
申し込み締切日:2020-09-19 / 文学:日本史:その他教養 / 学内講座コード:0207022
【Web配信】西行の和歌を読む―人と、旅と―
- 開催日
- 2020年9月2日 ~ 2020年9月29日
- 講座回数
- 2
- 時間
- 3時間(30分×6回)
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
恋する万葉集 (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【このたび、武蔵野大学地域交流推進室では、新型コロナウイルス感染症の収束の見込みが立て難い現状を鑑み、ご自宅に居ながら受講可能なWebによる講座を開講いたします。】
西行は元永元(1118)年に生まれ、生涯に数多くの和歌を残した歌僧として、現在でも大変人気のある人物です。本講座では、西行の詠んださまざまな和歌を取り上げて、その魅力について考えます。
第1回は、西行が親しい人々とやりとりした和歌を取り上げ、その内容を丁寧に読み解きます(以前、三鷹や千代田の講座で紹介した歌も出てきますが、今回は和歌の解説を中心に、その表現や趣向を味わいながら進めます)。
第2回は、西行が旅のなかで詠んだ和歌について取り上げます。陸奥への旅では、芭蕉の『奥の細道』との関わりについても触れたいと思っています。
①西行の親しい人々との和歌
②西行の旅における和歌
西行は元永元(1118)年に生まれ、生涯に数多くの和歌を残した歌僧として、現在でも大変人気のある人物です。本講座では、西行の詠んださまざまな和歌を取り上げて、その魅力について考えます。
第1回は、西行が親しい人々とやりとりした和歌を取り上げ、その内容を丁寧に読み解きます(以前、三鷹や千代田の講座で紹介した歌も出てきますが、今回は和歌の解説を中心に、その表現や趣向を味わいながら進めます)。
第2回は、西行が旅のなかで詠んだ和歌について取り上げます。陸奥への旅では、芭蕉の『奥の細道』との関わりについても触れたいと思っています。
①西行の親しい人々との和歌
②西行の旅における和歌
備考
Webによるオンデマンド講座です
配信期間:2020年9月2日 ~ 2020年9月29日
申込期間:~ 2020年9月19日迄
配信期間:2020年9月2日 ~ 2020年9月29日
申込期間:~ 2020年9月19日迄
講師陣
名前 | 永田 英理 (ながた えり) |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 武蔵野大学・白百合女子大学非常勤講師。早稲田大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。専門は俳文学で、松尾芭蕉の俳諧や俳論を研究している。著書『蕉風俳論の付合文芸史的研究』(ぺりかん社、2007年)、共著『連歌辞典』(東京堂出版、2010年)、『『おくのほそ道』解釈事典―諸説一覧』(東京堂出版、2003年)など。 |
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