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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-26 / 文学 / 学内講座コード:292070a

夏目漱石の青春小説 ―『三四郎』から『こゝろ』まで― 【連続講座】夏目漱石 生誕150年 ~漱石の魅力に迫る~(1)

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
10月27日(金)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
『三四郎』から始まる夏目漱石の青春小説は、『それから』および『門』を経て、『こゝろ』においてピークに到達します。そもそも青春小説とは何か、というところから始めて、上記の4作品を一つの流れととらえ、漱石の青春観、人生観、歴史観といったものについて考えてみたいと思います。また漱石の創作方法の根本原理といったものについても考察します。

【講座スケジュール】
第1回10月27日(金)

備考

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 三田 誠広
肩書き 本学教授・芥川賞作家・日本文藝家協会副理事長
プロフィール 1977年、『僕って何』で芥川賞受賞。主な作品、『いちご同盟』『地に火を放つ者』『炎の女帝持統天皇』『桓武天皇』『空海』『西行月に恋する』『なりひらの恋』『道鏡』『菅原道真』など。
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