講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-10 / その他教養:宗教・哲学 / 学内講座コード:292006
親鸞さまの手紙を読む ~浄土の教えの真髄~
- 開催日
- 10月11日(水)~ 1月31日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
親鸞聖人の手紙を読みます。『末燈鈔』、『親鸞聖人御消息集』などと呼ばれる親鸞聖の手紙が編集され、今は、43通に及ぶ手紙が編集されています。
内容は、ほとんどが浄土真宗の教えについて説かれます。親鸞聖人が京都に帰られてからも、関東の念仏者の間では、さまざまな誤解や異義が生まれ、それを歎く『歎異抄』という聞き書きとも非常に深い内容であることが分かります。
今回の講座では、当時の真宗教学の課題を通して、現代社会の問題と向き合う内容にしていきます。
※参考図書『浄土真宗 註釈版聖典』本願寺出版 5,460円
【講座スケジュール】
第1回10月11日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その28)
第2回11月 1日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その29)
第3回11月29日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その30)
第4回12月 6日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その31)
第5回12月27日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その32)
第6回 1月17日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その33)
第7回 1月24日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その34)
第8回 1月31日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その35)
親鸞聖人の手紙を読みます。『末燈鈔』、『親鸞聖人御消息集』などと呼ばれる親鸞聖の手紙が編集され、今は、43通に及ぶ手紙が編集されています。
内容は、ほとんどが浄土真宗の教えについて説かれます。親鸞聖人が京都に帰られてからも、関東の念仏者の間では、さまざまな誤解や異義が生まれ、それを歎く『歎異抄』という聞き書きとも非常に深い内容であることが分かります。
今回の講座では、当時の真宗教学の課題を通して、現代社会の問題と向き合う内容にしていきます。
※参考図書『浄土真宗 註釈版聖典』本願寺出版 5,460円
【講座スケジュール】
第1回10月11日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その28)
第2回11月 1日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その29)
第3回11月29日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その30)
第4回12月 6日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その31)
第5回12月27日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その32)
第6回 1月17日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その33)
第7回 1月24日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その34)
第8回 1月31日(水) 『親鸞聖人御消息集』(その35)
備考
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
| 名前 | 本多 靜芳 |
|---|---|
| 肩書き | 万行寺住職 |
| プロフィール | 1957年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。東洋大学大学院修了。元武蔵野大学助教授。元東洋大学非常勤講師 大乗仏教、特に浄土教の大乗菩薩道の社会性を研究領域とする。 主な著書に『改訂新版 「歎異抄」を読む』『歎異抄に学ぶ大乗仏教入門』『いのち見えるとき』『「心を豊かにする」62のヒント』『信心の日暮らし~仏教のある社会生活』『親鸞入門』(共著)『戦争と追悼』(共著)『真宗における救いとは』(共著)『みんなの法話1』(共著)他。 浄土真宗万行寺住職、東京仏教学院講師、アーユス仏教国際協力ネットワーク理事、念仏者九条の会・東京代表。 |
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