講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-24 / 文学 / 学内講座コード:282034
楽しく学ぶ百人一首(後半)
- 開催日
- 10月25日(火)~ 3月21日(火)
- 講座回数
- 20回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
漢詩を読む (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
平成28年度前期講座の続きになります。藤原定家の撰んだ「小倉百人一首」は飛鳥時代の天智天皇から始まって、百首目の後鳥羽院まで、昔からほぼ年代順に有名な歌人から一首ずつ短歌を選んである。平安末期に至り、「新古今時代」といって「新古今集」が編纂された鎌倉時代初期に至るまでが最も和歌が盛んだった時期だった。その時期最も様々な修辞法が案出されたので、「百人一首」を全首を学ぶと、それにより和歌の解釈や修辞法の理解が可能にります。作者のエピソードなどまじえて楽しく解釈し、鑑賞してゆきたい。
前期の続きから (40番)平兼盛 しのぶれど のあたりから
【講座スケジュール】
第1回10月25日(火) 前期の続きから (40番)平兼盛 しのぶれど のあたりから
第2回11月 1日(火)
第3回11月 8日(火)
第4回11月15日(火)
第5回11月22日(火)
第6回11月29日(火)
第7回12月 6日(火)
第8回12月13日(火)
第9回12月20日(火)
第10回 1月10日(火)
第11回 1月17日(火)
第12回 1月24日(火)
第13回 1月31日(火)
第14回 2月 7日(火)
第15回 2月14日(火)
第16回 2月21日(火)
第17回 2月28日(火)
第18回 3月 7日(火)
第19回 3月14日(火)
第20回 3月21日(火)
平成28年度前期講座の続きになります。藤原定家の撰んだ「小倉百人一首」は飛鳥時代の天智天皇から始まって、百首目の後鳥羽院まで、昔からほぼ年代順に有名な歌人から一首ずつ短歌を選んである。平安末期に至り、「新古今時代」といって「新古今集」が編纂された鎌倉時代初期に至るまでが最も和歌が盛んだった時期だった。その時期最も様々な修辞法が案出されたので、「百人一首」を全首を学ぶと、それにより和歌の解釈や修辞法の理解が可能にります。作者のエピソードなどまじえて楽しく解釈し、鑑賞してゆきたい。
前期の続きから (40番)平兼盛 しのぶれど のあたりから
【講座スケジュール】
第1回10月25日(火) 前期の続きから (40番)平兼盛 しのぶれど のあたりから
第2回11月 1日(火)
第3回11月 8日(火)
第4回11月15日(火)
第5回11月22日(火)
第6回11月29日(火)
第7回12月 6日(火)
第8回12月13日(火)
第9回12月20日(火)
第10回 1月10日(火)
第11回 1月17日(火)
第12回 1月24日(火)
第13回 1月31日(火)
第14回 2月 7日(火)
第15回 2月14日(火)
第16回 2月21日(火)
第17回 2月28日(火)
第18回 3月 7日(火)
第19回 3月14日(火)
第20回 3月21日(火)
講師陣
名前 | 上村 正人 |
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肩書き | 元武蔵野女子学院中学高校教員 |
プロフィール | 昭和13年(1938)生まれ。昭和35年(1960)、東京学芸大学乙類国語科(漢文専攻)卒。同年武蔵野女子学院中学高校国語科教諭。平成15年(2003)3月、同上校定年退職。ほとんど高校で古文・漢文・現代文を教えてきた。その間、東京学芸大学名誉教授・故安良岡康作氏(中世文学・国語教育専攻)に師事、日本中世文学を中心に研究。中世文学会、仏教文学会、解釈学会、日本文学協会にも所属してきた。 なお本学生涯学習講座においては、「西行の和歌」「徒然草(抜粋)」「方丈記」「奥の細道」「野ざらし紀行」「鹿島詣」「笈の小文」「更科紀行」「嵯峨日記」「百人一首」「伊勢物語」「西行の歌と人生」「紀貫之の文学(「土佐日記」「古今集」)」「和歌文学史入門」「十六夜日記」「とはずがたり」をとりあげている。 |
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