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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-03-07 / 文学:芸術・文化 / 学内講座コード:272046

イギリスの中世演劇 -誕生と上演-

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
3月 8日(火)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
中世末期から近代初期にかけてイギリスの諸都市では、聖書を題材にした演劇(聖史劇)が広く上演されていました。天地創造、アダムとイブ、ノアの大洪水、キリストの生誕、受難、そして復活、最後の審判、等、日本人にも絵画などでお馴染みのお話が、一般の民衆により、都市の街頭で演じられました。この講義では、こうした聖史劇の誕生と上演内容を概観し、更に現代における上演の様子をビデオで見て、紹介します。
※平成23年1~2月に開講した内容とほぼ同じです。以前に受講された方はご了承ください。

【講座スケジュール】
第1回 3月 8日(火)

講師陣

名前 末松 良道
肩書き 元本学教授
プロフィール 東京都立大学大学院人文科学研究科英文学専攻博士課程満期退学 文学修士 元武蔵野大学教授
中世英文学、特に中世イギリス演劇を研究領域とする。
主な著作・論文として「マリ・ド・フランスの狼男伝説─ビスクラヴレットをめぐって─」(『世界文学』第84号)、「“Deeme Love”、あるいはニコラスの密かな歓び─『カンタベリ物語』における学僧─」(『世界文学』第89号)。
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