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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-11-17 / 文学:芸術・文化 / 学内講座コード:272040d

三島の観た歌舞伎と作った歌舞伎 【連続講座】三島由紀夫は何者?

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
11月18日(水)
講座回数
1回
時間
15:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
三島由紀夫は演劇、映画に広く親しんでいましたが、最も深く愛好し、その世界に精通していたのは歌舞伎でした。昭和十年代から戦後にかけて、三島が観た歌舞伎はどういうものであったか。三島は歌舞伎のどこに惹かれたのか。どういう役者のファンであったか。そして三島歌舞伎と称されるその歌舞伎作品は、三島の作家活動の中でどういう位置を占めるか。他の作家の新歌舞伎と比べてどういう特徴があるか、等々の問題を考察していきます。

【講座スケジュール】
第1回11月18日(水) 三島の観た歌舞伎と作った歌舞伎

講師陣

名前 羽田 昶
肩書き 本学客員教授
プロフィール 1939年(昭和14)東京生。國學院大學文学部卒。海城高等学校・開成高等学校教諭、東京国立文化財研究所芸能部研究員、室長を経て、2000-2010年(平成12-22)武蔵野女子大学(武蔵野大学)教授。その間、2002年(平成14)より同大学能楽資料センター長。現在、武蔵野大学客員教授、同大学能楽資料センター研究員。専攻は能・狂言を中心とする演劇研究。観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。
著書(共著)に『狂言・鑑賞のために』(1974、保育社)、『能・本説と展開』(1977、桜楓社)、『能の作者と作品』(1987、岩波書店)、『能の囃子事』(1990、音楽之友社)、『能楽大事典』(2012、筑摩書房)ほか。
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