講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-04 / 文学 / 学内講座コード:272026
古事記講読(6)
- 開催日
- 10月 5日(月)~ 3月 7日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 16:45~18:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
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講座詳細
【講座内容】
平成25年度にはじまりました『古事記』講読の続きです。今年度後期は、『古事記』中巻、応神天皇のあたりから読みます。講義は、『古事記』原文の音読、語釈を基本として、時に民俗学的な話題を散りばめながら、ゆっくりじっくりと古代の物語世界を味わっていきます。
【講座スケジュール】
第1回10月 5日(月) 『古事記』講読(1)
第2回10月19日(月) 『古事記』講読(2)
第3回11月 2日(月) 『古事記』講読(3)
第4回11月16日(月) 『古事記』講読(4)
第5回12月 7日(月) 『古事記』講読(5)
第6回12月21日(月) 『古事記』講読(6)
第7回 1月18日(月) 『古事記』講読(7)
第8回 2月 1日(月) 『古事記』講読(8)
第9回 2月15日(月) 『古事記』講読(9)
第10回 3月 7日(月) 『古事記』講読(10)
平成25年度にはじまりました『古事記』講読の続きです。今年度後期は、『古事記』中巻、応神天皇のあたりから読みます。講義は、『古事記』原文の音読、語釈を基本として、時に民俗学的な話題を散りばめながら、ゆっくりじっくりと古代の物語世界を味わっていきます。
【講座スケジュール】
第1回10月 5日(月) 『古事記』講読(1)
第2回10月19日(月) 『古事記』講読(2)
第3回11月 2日(月) 『古事記』講読(3)
第4回11月16日(月) 『古事記』講読(4)
第5回12月 7日(月) 『古事記』講読(5)
第6回12月21日(月) 『古事記』講読(6)
第7回 1月18日(月) 『古事記』講読(7)
第8回 2月 1日(月) 『古事記』講読(8)
第9回 2月15日(月) 『古事記』講読(9)
第10回 3月 7日(月) 『古事記』講読(10)
備考
講師陣
名前 | 伊藤 高雄 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 1958年神奈川県中郡二宮町生まれ。國學院大學博士課程修了。博士(文学)。武蔵野大学・横浜国立大学・東京女学館大学・獨協医科大学・國學院大學・國學院大學栃木短期大学兼任講師。専門は日本古代文学・伝承文学・民俗学。ことわざ学会理事。著書・論文に『万葉集を知る辞典』(東京堂出版 共著)、『ことわざで遊ぶ』(アリス館)、「折口信夫・国学院大學講義その他」(國學院雑誌第114巻第10号)などがある。 |
名前 | 渡部 修 |
---|---|
肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 1962年山形県米沢市生まれ。國學院大學大学院博士課程後期満期退学。武蔵野大学兼任講師。専門は日本古代文学・伝承文学。民俗や芸能の伝承を基礎に据えた作品解釈の方法を研究。論文に、「『万葉集』東歌は「貴族文学の一支流」か」(武蔵野大学文学部紀要9)「ヤマトの西と東と─古道に見る二上山地域─」(万葉古代学研究所年報7)「『死者の書』が描いた二上山」(同)「上代のことわざ」(ことわざ4)など。 |
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