講座詳細情報
申し込み締切日:2015-04-17 / その他教養:日本史 / 学内講座コード:276021
徳川家康没後400年記念「大 関ヶ原展」を見学する 江戸東京博物館
- 開催日
- 4月18日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:30~11:30(講義)
講義終了後江戸東京博物館へ
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,600円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
徳川家康を総大将とする東軍と、毛利輝元を総大将とし石田三成を中心とする西軍による天下分け目の合戦「関ヶ原の戦い」(慶長5年(1600年)9月15日)をテーマにした「大 関ヶ原展」を見学します。最初に千代田サテライト教室で見学のポイントや歴史的に意味するところを解説し、その後で、江戸東京博物館で見学します。関ヶ原の戦いは、勝利を収めた徳川家とその他大名家の繁栄の起点となりました。
本講座の目的は、(1)史実を確認する、(2)潤色されて伝承として語られる部分を確認する、の2点を展示品から考えます。「関ヶ原の戦い」をとおして、「江戸」時代の始まりを皆さんと一緒に考えたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 4月18日(土) (10:30~11:30)千代田サテライト教室にて講義
講義終了後、江戸東京博物館へ
徳川家康を総大将とする東軍と、毛利輝元を総大将とし石田三成を中心とする西軍による天下分け目の合戦「関ヶ原の戦い」(慶長5年(1600年)9月15日)をテーマにした「大 関ヶ原展」を見学します。最初に千代田サテライト教室で見学のポイントや歴史的に意味するところを解説し、その後で、江戸東京博物館で見学します。関ヶ原の戦いは、勝利を収めた徳川家とその他大名家の繁栄の起点となりました。
本講座の目的は、(1)史実を確認する、(2)潤色されて伝承として語られる部分を確認する、の2点を展示品から考えます。「関ヶ原の戦い」をとおして、「江戸」時代の始まりを皆さんと一緒に考えたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 4月18日(土) (10:30~11:30)千代田サテライト教室にて講義
講義終了後、江戸東京博物館へ
講師陣
名前 | 生駒 哲郎 |
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肩書き | 本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員 |
プロフィール | 専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。 主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。 |