講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-25 / その他教養:宗教・哲学 / 学内講座コード:271013
仏教起源の意外なことば(7)
- 開催日
- 5月26日(火)~ 9月29日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
仏像を見る、考える (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
私たちが、普段、なにげなく使っていることばのなかには、もとをたどれば仏教語というものが意外に多いのです。本講座のねらいは、仏教起源の日常語の学びを通して、仏教文化のすそ野の広さを味わって頂くことにあります。講義では、これまでの先行書籍なども十分に参照しつつ、インド語や漢語としての本来の意味と現在用いられている意味の違いなどに配慮しつつ、毎回、二つ程度のことばを紹介・解説していきます。
各回、どのようなことばを紹介するかは、当日のお楽しみということにさせていただきますが、前回講座では、「蒲団」「琵琶」「法螺」「砂糖」等々を取り上げました。本講座は連続講座ですので、これまでの講座で扱っていないことばを取り上げます。今期からのご受講も大歓迎です。
【講座スケジュール】
第1回 5月26日(火) 仏教起源の意外なことば(1)
第2回 6月30日(火) 仏教起源の意外なことば(2)
第3回 7月28日(火) 仏教起源の意外なことば(3)
第4回 8月25日(火) 仏教起源の意外なことば(4)
第5回 9月29日(火) 仏教起源の意外なことば(5)
私たちが、普段、なにげなく使っていることばのなかには、もとをたどれば仏教語というものが意外に多いのです。本講座のねらいは、仏教起源の日常語の学びを通して、仏教文化のすそ野の広さを味わって頂くことにあります。講義では、これまでの先行書籍なども十分に参照しつつ、インド語や漢語としての本来の意味と現在用いられている意味の違いなどに配慮しつつ、毎回、二つ程度のことばを紹介・解説していきます。
各回、どのようなことばを紹介するかは、当日のお楽しみということにさせていただきますが、前回講座では、「蒲団」「琵琶」「法螺」「砂糖」等々を取り上げました。本講座は連続講座ですので、これまでの講座で扱っていないことばを取り上げます。今期からのご受講も大歓迎です。
【講座スケジュール】
第1回 5月26日(火) 仏教起源の意外なことば(1)
第2回 6月30日(火) 仏教起源の意外なことば(2)
第3回 7月28日(火) 仏教起源の意外なことば(3)
第4回 8月25日(火) 仏教起源の意外なことば(4)
第5回 9月29日(火) 仏教起源の意外なことば(5)
講師陣
名前 | 石上 和敬 |
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肩書き | 本学教授 |
プロフィール | 1963年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。東京大学文学部助手、東京外国語大学非常勤講師などを経て、現在、武蔵野大学教養教育部教授、浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター客員研究員などを務める。専門分野は仏教学(インド仏教)、及び現代日本の伝統仏教。 主な著書に、『阿含経典を読む』(共著・角川書店)、『親鸞入門』(共著・永田文昌堂)、『バシャムのインド百科』(共訳・山喜房仏書林)。 |
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