大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
前半では、古代から近世に至るまでの宗教と為政との関わりを、いくつかのポイントをふまえて、振り返ってみます。
たとえば、仏法と王法(世の中の規範)、仏教と神道、為政に利用された宗教、又為政を利用した宗教などです。
後半では、近代から現代に至る中で、もっと複雑になっていった宗教と政治について、いくつかの事例をもとに、検証してみましょう

【講座スケジュール】
第1回10月 1日(水) 古代から近世までのポイントを振り返る
第2回10月22日(水) 古代から近世までのポイントを振り返る
第3回11月12日(水) 古代から近世までのポイントを振り返る
第4回11月26日(水) 古代から近世までのポイントを振り返る
第5回12月17日(水) 古代から近世までのポイントを振り返る
第6回12月24日(水) 古代から近世までのポイントをみて考える
第7回 1月21日(水) 古代から近世までのポイントをみて考える
第8回 1月28日(水) 古代から近世までのポイントをみて考える
第9回 2月25日(水) 古代から近世までのポイントをみて考える
第10回 3月25日(水) 古代から近世までのポイントをみて考える

名前	小笠原 博慧
肩書き	福泉寺住職・本願寺派布教使
プロフィール	1941年生まれ。1965年、私立高校教諭(漢文)。1974年、公立高校教諭(国語)。1994年、武蔵野女子学院高校教頭。1999年、同中学・高校校長。その間1975年、國學院大學講師(漢文学)。1982年、市立大月短期大学講師(文学、日本語)。1988年、武蔵野女子大学講師(仏教学、日本仏教史)。同大学仏教文化研究所所員。1988年、福泉寺住職。