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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-04-17 / 日本史 / 学内講座コード:261051

『信長公記』を読む

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
4月18日(金)~ 9月19日(金)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
織田信長のもっとも信頼できる伝記『信長公記』(全15 巻)も天正6 ~ 7 年(巻11 ~ 12)に入ります。羽柴秀吉の中国攻めが本格化し、毛利氏との対決が幕を開けます。信長の気力がもっとも充実していた時期ともいえます。その一方、荒木村重や波多野兄弟の離反、安土宗論、信康事件と内憂ともいうべき諸事件や合戦に忙殺された時期でもありました。信長の充実と試練の時期を詳しく見ていきます。

【講座スケジュール】
第1回 4月18日(金) 木津川沖海戦(第1・2 次)
第2回 5月16日(金) 荒木村重の離反
第3回 6月20日(金) 摂津有岡城攻めと丹波八上城攻め
第4回 7月18日(金) 安土宗論と信長の「吉日」
第5回 8月22日(金) 明智光秀の丹波攻めと信康事件
第6回 9月19日(金) 二男信雄の折檻と荒木一族の族滅

講師陣

名前 桐野 作人
肩書き 本学政治経済研究所客員研究員・歴史作家
プロフィール 1954年鹿児島県生まれ。
歴史関係の出版社編集長から独立。独自の視点から史料を重視した歴史の再構築をめざす。
主な著書に『織田信長─ 戦国最強の軍事カリスマ─ 』『だれが信長を殺したのか』『真説本能寺』『関ヶ原 島津退き口』『さつま人国誌 戦国・近世編』など多数。
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