講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-08 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:261005
親鸞を読む~社会生活と浄土の教え ~ 第24期 ─『教行証文類』「化身土巻」を読む─
- 開催日
- 4月 9日(水)~ 9月10日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
親鸞の『教行証文類』を読みます。本書は真宗の構造を教・行・信・証~阿弥陀仏の本願の「教え」に基づき、日々の暮らしで称名念仏を「つとめ」、気づき体験である信心「めざめ」を開発し、この世で往生が定まる「すくい」が証明される~として明かしています。今期は「化身土巻」の続きを読みます。真宗教学の課題、現代社会の問題と法話を味わう講義です。
既に真宗の教学を学んでいれば、今期からでも参加できます。
※参考図書
『浄土真宗聖典 註釈版』本願寺出版 税抜価格5,200円
『教行信証』岩波文庫でも使用可能
【講座スケジュール】
第1回 4月 9日(水) :第二十願真門の意義(その一)
第2回 4月23日(水) 第二十願真門の意義(その二)
第3回 5月28日(水) 第二十願真門の意義(その三)
第4回 6月11日(水) 自力念仏への悲歎
第5回 6月25日(水) 三願転入の表白(その一)
第6回 7月 9日(水) 三願転入の表白(その二)
第7回 8月27日(水) :三願転入の表白(その三)
第8回 9月10日(水) 時期相応の浄土教
親鸞の『教行証文類』を読みます。本書は真宗の構造を教・行・信・証~阿弥陀仏の本願の「教え」に基づき、日々の暮らしで称名念仏を「つとめ」、気づき体験である信心「めざめ」を開発し、この世で往生が定まる「すくい」が証明される~として明かしています。今期は「化身土巻」の続きを読みます。真宗教学の課題、現代社会の問題と法話を味わう講義です。
既に真宗の教学を学んでいれば、今期からでも参加できます。
※参考図書
『浄土真宗聖典 註釈版』本願寺出版 税抜価格5,200円
『教行信証』岩波文庫でも使用可能
【講座スケジュール】
第1回 4月 9日(水) :第二十願真門の意義(その一)
第2回 4月23日(水) 第二十願真門の意義(その二)
第3回 5月28日(水) 第二十願真門の意義(その三)
第4回 6月11日(水) 自力念仏への悲歎
第5回 6月25日(水) 三願転入の表白(その一)
第6回 7月 9日(水) 三願転入の表白(その二)
第7回 8月27日(水) :三願転入の表白(その三)
第8回 9月10日(水) 時期相応の浄土教
講師陣
名前 | 本多 靜芳 |
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肩書き | 万行寺住職 |
プロフィール | 1957年東京生まれ。 慶應義塾大学文学部哲学科卒。東洋大学大学院修了。元武蔵野大学助教授。 大乗仏教、特に浄土教の大乗菩薩道の社会性を研究領域とする。 主な著書に『改訂新版 「歎異抄」を読む』『歎異抄に学ぶ大乗仏教入門』『いのち見えるとき』『「心を豊かにする」62のヒント』『親鸞入門(共著)』『戦争と追悼(共著)』『真宗における救いとは』(共著)『みんなの法話1(共著)』他。 浄土真宗万行寺住職、東洋大学非常勤講師、アーユス仏教国際協力ネットワーク理事、念仏者九条の会・東京代表。 |
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