講座詳細情報
申し込み締切日:2013-10-08 / 文学 / 学内講座コード:252050
児童文学と英国文化
- 開催日
- 10月 9日(水)~ 1月 8日(水)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
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紫式部と源氏物語 (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
英国の数ある児童文学の名作の中から、これまで本講座で取り上げていなかった作品を中心に選び、作品の一部を原文で鑑賞し(予習や予備知識は一切不要)、作品の主題と時代背景や文化的背景などの関係を考察します。児童文学を通して英国文化のいくつかの局面を比較文化論的に概観したいと思います。また作家にゆかりの地の写真や作品に関連する映像資料なども時間の許す限り提示する予定です。
【講座スケジュール】
第1回10月 9日(水) P・L・トラヴァース『メアリー・ポピンズ』
第2回10月23日(水) E・ネズビット『砂の妖精』
第3回11月 6日(水) ラディヤード・キプリング『プックの丘のパック』
第4回11月20日(水) ピネロピー・ライヴリー『サミュエル・ストウクスの復讐』
第5回12月 4日(水) ジェイムズ・ヒルトン『チップス先生さようなら』
第6回12月18日(水) トマス・ヒューズ『トム・ブラウンの学校生活』
第7回 1月 8日(水) チャールズ・キングズリー『水の子』
英国の数ある児童文学の名作の中から、これまで本講座で取り上げていなかった作品を中心に選び、作品の一部を原文で鑑賞し(予習や予備知識は一切不要)、作品の主題と時代背景や文化的背景などの関係を考察します。児童文学を通して英国文化のいくつかの局面を比較文化論的に概観したいと思います。また作家にゆかりの地の写真や作品に関連する映像資料なども時間の許す限り提示する予定です。
【講座スケジュール】
第1回10月 9日(水) P・L・トラヴァース『メアリー・ポピンズ』
第2回10月23日(水) E・ネズビット『砂の妖精』
第3回11月 6日(水) ラディヤード・キプリング『プックの丘のパック』
第4回11月20日(水) ピネロピー・ライヴリー『サミュエル・ストウクスの復讐』
第5回12月 4日(水) ジェイムズ・ヒルトン『チップス先生さようなら』
第6回12月18日(水) トマス・ヒューズ『トム・ブラウンの学校生活』
第7回 1月 8日(水) チャールズ・キングズリー『水の子』
講師陣
名前 | 安藤 聡 |
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肩書き | 大妻女子大学教授 |
プロフィール | 大妻女子大学比較文化学部教授。 東京都出身、明治学院大学大学院博士後期課程満期退学。博士(文学)(筑波大学)。 主著『ウィリアム・ゴールディング─痛みの問題』(成美堂)、『ファンタジーと歴史的危機─英国児童文学の黄金時代』(彩流社)、『ナルニア国物語解読─C.S.ルイスが創造した世界』(彩流社)、『英国庭園を読む―庭をめぐる文学と文化史』(彩流社)他。 |
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