講座詳細情報
申し込み締切日：2013-07-23 / 文学 / 学内講座コード：251046
水上勉と宮本輝の魅力を「橋」からさぐる
- 開催日
- 7月24日（水）～ 7月31日（水）
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13：00～14：30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- －
- 受講料
- 2,100円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
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講座詳細
【講座内容】
1回目は、水上勉の長篇「その橋まで」を読み解きます。
2回目は、宮本輝の太宰治賞受賞作品「泥の河」を中心に取り上げ、最新作「水のかたち」にも触れるつもりです。短時間での講義ですので、両者の作品に共通する「橋」「川」に焦点をしぼって、作家・作品の魅力に迫ってみたいと思っています。
【講座スケジュール】
第1回 7月24日（水） 水上勉「その橋まで」をめぐって
第2回 7月31日（水） 宮本輝「泥の河」、「水のかたち」を読む
1回目は、水上勉の長篇「その橋まで」を読み解きます。
2回目は、宮本輝の太宰治賞受賞作品「泥の河」を中心に取り上げ、最新作「水のかたち」にも触れるつもりです。短時間での講義ですので、両者の作品に共通する「橋」「川」に焦点をしぼって、作家・作品の魅力に迫ってみたいと思っています。
【講座スケジュール】
第1回 7月24日（水） 水上勉「その橋まで」をめぐって
第2回 7月31日（水） 宮本輝「泥の河」、「水のかたち」を読む
講師陣
| 名前 | 星野 晃一 |
|---|---|
| 肩書き | 元本学客員教授 |
| プロフィール | 昭和11年東京に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。城西国際大学教授を経て、武蔵野大学客員教授(2010年3月まで)。 著書に『室生犀星―幽遠・哀惜の世界』(明治書院)、『室生犀星 何を盗み何をあがなはむ』(踏青社)、『室生犀星―創作メモに見るその晩年』(踏青社)、『犀星 句中游泳』(紅書房)、編著『新生の詩』(愛媛新聞社)、『室生犀星文学年譜』『室生犀星書目集成』(以上、共編・明治書院)、『室生犀星未刊行作品集』全6巻(共編・三弥井書店)、『集英社国語辞典』(共編・集英社)など。 |
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