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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-02-03 / 経済:心理:その他教養 / 学内講座コード:242076

日本銀行は何をしているのか?

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
2月 4日(月)~ 3月11日(月)
講座回数
4回
時間
10:00~11:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
4,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
日本銀行は、中央銀行として、日本経済のために何をしているのか?そして、今、何を期待されているのか?日本銀行がもっともっと身近な存在に感じられるように、講師自身の日本銀行における勤務経験も踏まえて、4つのテーマに分けて解説します。
※参考図書:『日本銀行の機能と業務』 日本銀行金融研究所編 有斐閣 2,520円

【講座スケジュール】
第1回 2月 4日(月)  お札の発行
第2回  2月18日(月)  銀行の銀行
第3回  2月25日(月)  政府の銀行
第4回  3月11日(月)  物価の番人

講師陣

名前 渡部 訓
肩書き 本学教授
プロフィール University of Pennsylvania, The Wharton Schoolを卒業してMaster of Business Administrationを取得。日本銀行、Bank for International Settlements、預金保険機構に勤務して金融界で実績を重ねる一方、法政大学大学院、埼玉大学大学院、東京国際大学大学院、東京女子大学文理学部、駒澤大学経営学部で教鞭をとった後、現在、武蔵野大学政治経済学部教授として、金融論、国際経済学、経済政策論などを担当している。
研究領域は、金融リスク管理論、ブルーデンス政策、国際金融システム論であり、主な論文・翻訳に、“Risk Management by Japanese Banks”(東京国際大学経済学部論叢)、「金融システム安定のための国際協力の起源とその後の発展」(法政大学経済志林)、「バーゼル銀行監督委員会を通じた銀行監督における国際協力の発展」(法政大学志林)、「金融システム安定のための国際協力の起源と発展―バーゼル銀行監督委員会の発展過程―」(経営と制度)、『サウンドマネー BISとIMFを築いた男、ペール・ヤコブソン』(蒼天社)などがある。
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