講座詳細情報
申し込み締切日:2012-04-09 / 文学 / 学内講座コード:241027
日本古典文学入門
- 開催日
- 4月10日(火)~ 5月 8日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,200円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
日本書紀講釈 (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
漢詩を読む (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
かつて高校生時代に少しだけ勉強したことのある日本の古典文学の一部をもう一度復習してみようとする講座です。文法に悩まされた思い出もありましょうが、その作者、その作品の時代背景や文章の解釈だけでなく、作品としての良さも鑑賞していきます。
※持ち物:筆記用具、前回までのプリント(プリントを参考資料として毎回用意します)、古語辞典
【講座スケジュール】
第1回 4月10日(火) 日本古典文学にはどういうものがあるか、外国文学との違い
第2回 4月17日(火) 日本古典を学ぶ心得(何を身につけるか。日本語の特色など)
第3回 4月24日(火) 日本の古典文法(解釈に必要なこと)
第4回 5月 8日(火) 鑑賞の要点 どこに目をつけるか。どういうところに良さを見出すか
かつて高校生時代に少しだけ勉強したことのある日本の古典文学の一部をもう一度復習してみようとする講座です。文法に悩まされた思い出もありましょうが、その作者、その作品の時代背景や文章の解釈だけでなく、作品としての良さも鑑賞していきます。
※持ち物:筆記用具、前回までのプリント(プリントを参考資料として毎回用意します)、古語辞典
【講座スケジュール】
第1回 4月10日(火) 日本古典文学にはどういうものがあるか、外国文学との違い
第2回 4月17日(火) 日本古典を学ぶ心得(何を身につけるか。日本語の特色など)
第3回 4月24日(火) 日本の古典文法(解釈に必要なこと)
第4回 5月 8日(火) 鑑賞の要点 どこに目をつけるか。どういうところに良さを見出すか
講師陣
名前 | 上村 正人 |
---|---|
肩書き | 元武蔵野女子学院中学高校教員 |
プロフィール | 昭和13年(1938)生まれ。昭和35年(1960)、東京学芸大学乙類国語科(漢文専攻)卒。同年武蔵野女子学院中学高校国語科教諭。平成15年(2003)3月、同上校定年退職。ほとんど高校で古文・漢文・現代文を教えてきた。その間、東京学芸大学名誉教授・故安良岡康作氏(中世文学・国語教育専攻)に師事、日本中世文学を中心に研究。中世文学会、仏教文学会、解釈学会、日本文学協会にも所属してきた。 なお本学生涯学習講座においては、「西行の和歌」「徒然草(抜粋)」「方丈記」「奥の細道」「野ざらし紀行」「鹿島詣」「笈の小文」「更科紀行」「嵯峨日記」「百人一首」「伊勢物語」「西行の歌と人生」「紀貫之の文学(「土佐日記」「古今集」)」「和歌文学史入門」をとりあげている。 |
関連講座
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