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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:23221360

古墳時代の最前線【ハイブリッド/対面】 大和の古墳時代 ―古墳時代前期後半~中期 1―【対面/日本の文化・歴史/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月19日(木)、10月26日(木)、11月 2日(木)、11月 9日(木)、11月16日(木)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
13,200円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
これまで開催された講座では、主に奈良県立橿原考古学研究所(以下、橿考研と記す)が主体となった発掘調査成果について紹介してきましたが、橿考研以外の調査機関も重要な調査成果を挙げています。
本講座では、古墳時代前期後半~中期の古墳・遺跡の中から天理大学附属天理参考館が発掘調査した天理市東大寺山古墳、埋蔵文化財天理教調査団が発掘調査した天理市布留遺跡、奈良市埋蔵文化財センターなどが発掘調査した奈良市内の古墳・遺跡について、その調査成果や提起された課題などについて解説します。

【特記事項】
お申込みの際は「ハイブリッド/対面」もしくは「ハイブリ
ッド/オンライン」いずれかのページをご確認の上、お手続きをお願いいたします。
※こちらはキャンパス(対面型)で受講希望の方専用の申込ページです。
Zoomによるリアルタイム配信型で受講を希望される方はこちらからお申し込みください。


■申込締切日:10月11日(水)


■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 10月19日(木) 東大寺山古墳1
天理市東大寺山古墳の発掘調査について解説します。

第2回 10月26日(木) 東大寺山古墳2
東大寺山古墳出土遺物が提起する諸問題について解説します。

第3回 11月 2日(木) 布留遺跡1
天理市布留遺跡出土遺物が提起する諸問題について解説します。

第4回 11月 9日(木) 布留遺跡2
布留遺跡周辺の遺跡・古墳群の動向から布留遺跡の歴史的位置づけを繙きます。

第5回 11月16日(木) 奈良市域の古墳の調査
大安寺杉山古墳、富雄丸山古墳、南紀寺遺跡などの発掘調査成果について解説します。

備考

【教材】
配付資料

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 橋本 裕行
肩書き 明治大学文学部兼任講師 奈良県立橿原考古学研究所特別研究員
プロフィール 1959年、神奈川県生まれ。明治大学大学院博士前期課程修了。専門は、弥生絵画、神社および神殿遺構、山岳信仰遺跡、温泉考古学など多岐にわたる。著作・論文に「弥生絵画に内在する象徴性について」(『原始の造形 日本美術全集1』)『山岳信仰の考古学的研究』「大峯(峰)考」(『山岳信仰と考古学』II)「温泉考古学事始め」(『橿原考古学研究所論集』第十六冊)「弥生時代の造形・文様・絵画」(『日本美術全集第1巻』)など。
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