講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-04 / 芸術・文化:経済 / 学内講座コード:23220323
落語で学ぶ資本論【対面】 【対面/日本の文化・歴史/政治経済・社会・情報】
- 開催日
- 10月12日(木)、11月 9日(木)、12月14日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 11:00~12:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,075円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
「資本論」で挫折したみなさま、落語で「資本論」を学び直してみませんか?
マルクスの専門の先生から話を聞くのだけではつまらない。
そういうことは書籍を読めば用を足す。
もっともっと楽しいイベントを考えました。
落語を聞いて、江戸時代の世界にどっぷり浸ってから、「資本論」を味合うというものです。
各回の講義は以下の構成で進めていきます
1)落語を一席聞き、江戸時代の人情を感じる。
2)内容の解説を聞く。
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■申込締切日:10月4日(水)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月12日(木) 江戸の「価値」
演目は「井戸の茶碗」
解説:落語と資本論の現代的意味。
第2回 11月 9日(木) 江戸の「貨幣」
演目は「紺屋高尾」
解説:落語と資本論の現代的意味。
第3回 12月14日(木) 江戸の「労働」
演目は「芝浜」
解説:落語と資本論の現代的意味。
「資本論」で挫折したみなさま、落語で「資本論」を学び直してみませんか?
マルクスの専門の先生から話を聞くのだけではつまらない。
そういうことは書籍を読めば用を足す。
もっともっと楽しいイベントを考えました。
落語を聞いて、江戸時代の世界にどっぷり浸ってから、「資本論」を味合うというものです。
各回の講義は以下の構成で進めていきます
1)落語を一席聞き、江戸時代の人情を感じる。
2)内容の解説を聞く。
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■申込締切日:10月4日(水)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月12日(木) 江戸の「価値」
演目は「井戸の茶碗」
解説:落語と資本論の現代的意味。
第2回 11月 9日(木) 江戸の「貨幣」
演目は「紺屋高尾」
解説:落語と資本論の現代的意味。
第3回 12月14日(木) 江戸の「労働」
演目は「芝浜」
解説:落語と資本論の現代的意味。
備考
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 立川 談慶 |
---|---|
肩書き | 落語家・著述家 |
プロフィール | 落語立川流真打で著述家。「本格派(本書く派)落語家」。長野県上田市出身、慶應義塾大学卒業。1988年(株)ワコール入社も芸人の夢を諦めきれず1990年吉本興行福岡1期生オーデションに合格し所属となる。1991年(株)ワコールを退社、吉本興業も退所。立川流Aコースに入門「立川ワコール」を名乗る。2000年二つ目に昇進、師匠七代目立川談志による命名で「立川談慶」に改名、2005年真打昇進(慶應義塾大学卒初の真打)。趣味の筋トレは50歳を超える今でもベンチプレス100kg以上を上げる。著述業は落語家として異色の20冊を超える。 |
名前 | 堀田 秀吾 |
---|---|
肩書き | コーディネーター、明治大学法学部教授 |
プロフィール | 明治大学法学部教授。言語学博士。「学び」と「エンターテイメント」を融合した新しい学習コンテンツの形を追究している。研究者としての専門は法言語学。2012年「明治一受けたい授業」選出。熱血授業で知られ、学生からの信頼も厚い。一般書も積極的に著しており、『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』(2012年度ビジネス書年間ベストセラー)他、著書多数。 |