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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-01-13 / 芸術・文化 / 学内講座コード:22220109

翻訳と教養 翻訳の未来、教養の未来【Zoom/日本の文化・歴史/世界の文化・歴史/文学/その他/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー オンライン講座(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
1月21日(土)
講座回数
1回
時間
15:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,100円
定員
90
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
古来、翻訳は日本の文化と人々の教養の形成に大きく貢献してきた。特に明治以降、西欧の制度、学問、文化を取り入れるべく、多くの翻訳が行われ、日本人の教養もそれによって培われてきた。戦前、戦後に流行した教養主義も欧米からの翻訳の賜物である。しかし今日、こういった教養主義の伝統は失われ、教養の危機が叫ばれている。教養の新しい姿を見つけるためにも、翻訳についても考える必要があるだろう。この講座では、日本を代表する翻訳家の一人であるフランス文学者、野崎歓氏を招いて、本学教養デザイン研究科の岩野卓司が対話をする。日本文学やフランス文学のいくつもの作品を例に挙げながら、それらについての読書体験や翻訳体験を楽しく語り合い、翻訳や教養のありかたについて考え、それらの未来の姿を探っていく。

【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■申込締切日:2023年1月13日(金)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 1月21日(土) 翻訳と教養の交差点:両者の過去、現在、未来
日本文学やフランス文学の作品から、翻訳と教養の関係について考えていく。

備考

【教材】
配付資料
●会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

全講座一覧はこちらからご確認いただけます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 野崎 歓
肩書き
プロフィール 放送大学教授・東京大学名誉教授。専門はフランス文学・映画論。著書に『異邦の香り』など多数。訳書に『浴室』など多数。
名前 岩野 卓司
肩書き 明治大学教養デザイン研究科・法学部教授
プロフィール 専門はフランス思想。フランス留学時代には、屋根裏部屋で貧乏暮らしをしていた。
主な著訳書『贈与論 資本主義を突き抜けるための哲学』、『バタイユ書簡集』など

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