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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-04-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:22120303

【対面】日本人が知らない、隣国「台湾」の真実 シリーズ8 日本人が大好きな台湾人を、もっとよく知るために【対面/世界の文化・歴史/その他/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
4月18日(月)、 4月25日(月)、 5月 9日(月)、 5月16日(月)、 5月23日(月)
講座回数
5回
時間
11:00~12:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
13,200円
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
一般的に「中国の一部」と認識されている「台湾」。しかし、17世紀以前の先史時代を含め、その後のオランダ植民統治、清朝統治時代、日本統治時代、そして現代までを通じて、台湾は一つの国であった。この講座では、そんな「台湾」の歴史・風土・文化をひも解き、「日本人が世界で最も好きな外国の一つ『台湾』の真実の姿」を明らかにしていきます。
シリーズ8回目を迎える今回は、台湾の歴史の特異性を踏まえながら、現在抱えている様々な問題を、東アジア全般を俯瞰して捉え直します。

【特記事項】
※本講座は対面型となります。

■対面型講座における感染予防対策については以下をご確認ください。
なお、本学独自の活動制限指針レベルおよび感染症拡大状況を踏まえ、中止とする場合があります。
対面型講座における感染症予防対策について
対面型講座出席者に感染者または濃厚接触者が出た場合の取扱フロー

■申込締切日:4月8日(金)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 4月18日(月) なぜ、ひとりのアメリカ人は台湾を愛したのか
1970年代に台湾へ渡ったアメリカ人青年の、その後の軌跡を辿る

第2回 4月25日(月) 台湾海峡問題
台湾海峡問題とは何か。日本にどのような影響を与えることになるのか

第3回 5月 9日(月) 台湾最新事情(1)
なぜ、馬雲(アリババ)の財産は“没収”されたのか

第4回 5月16日(月) 台湾最新事情(2)
その後の馬雲(アリババ)を巡る動向

第5回 5月23日(月) 大陸事情と台湾の関わり
郭台銘の政界進出表明と大陸財産問題

備考

【教材】
配付資料

講師陣

名前 佐谷 静玲
肩書き 株式会社イーピーシージャパン 取締役、セイレイファッションフラワースクール 主宰、黄綬褒章受賞
プロフィール 台湾屏東県出身。政治家を志し1970年代に来日。1983年 明治大学政治経済学部 卒業。2007年 同大学院政治経済学研究科 博士課程後期 研究生 修了。夫と共に労働者派遣事業を営む傍ら、十代の頃から親しんだフラワー装飾を本格的に学び、伝統に囚われない独自の技法を編み出した。その高い技能により国から「現代の名工」の表彰を受ける。
2018年春、黄綬褒章受章。

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