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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-05-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:22120218

博物館をゆく 【Zoom/日本の文化・歴史/その他/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー オンライン講座(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月18日(水)、 6月 1日(水)、 6月15日(水)、 6月29日(水)、 7月13日(水)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
9,900円
定員
90
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
日本には博物館法という世界でも稀な法令があります。この法令の下に届け出のある博物館の数は、ここ20年間約4,000館前後で変化がありません。一方で、届け出をしていない博物館も数多く存在し、日本全国には10,000館以上の博物館があるといっても間違いにはならないでしょう。
 本講座では、星の数ほど存在する博物館のうち、30年間以上日本中の博物館をくまなく訪れてきたコーディネーターが厳選した博物館と関連する人物や出来事について紹介します。

【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。

■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■申込締切日:5月10日(火)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 5月18日(水) 博物館の役割と楽しみ方
日本の博物館の存在意義や役割、楽しみ方について解説します。

第2回 6月 1日(水) 東京国立博物館(東京都台東区)
日本の博物館の総本山を改めて考えていきます。

第3回 6月15日(水) 日本民藝館(東京都目黒区)
柳宗悦と日本民藝運動について考えていきます。

第4回 6月29日(水) 相模川ふれあい科学館(神奈川県相模原市)
日本の川と川魚について解説します。

第5回 7月13日(水) 宮本常一と周防大島の博物館(山口県大島郡周防大島町)
民俗学の巨人宮本常一の記念館(周防大島文化交流センター)と星野哲郎記念館、陸奥記念館などについて解説します。

備考

【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

講師陣

名前 吉田 優
肩書き 元明治大学文学部教授
プロフィール 学生時代は専修大学で林基に師事し、明治大学大学院では木村礎に師事する。千葉県市川市立市川歴史博物館学芸員を経て明治大学教員となる。専門は日本近世村落史・地域博物館論。
名前 真家 和生
肩書き 元大妻女子大学教授
プロフィール 東京大学理学部生物学科人類学課程卒業。理学博士。専門は自然人類学・生理学・博物館学。日本の女子教育発展史に関心を持っている。
名前 小野 真嗣
肩書き 明治大学文学部兼任講師
プロフィール 専門は日本中世政治史。主要論文に「初期軍記と高望流平氏の奥羽進出」(『古代学研究所紀要』第14号)、「後三年合戦と源義光-河内源氏の東国進出を中心として-」(『駿台史学』第146号)、共著書に『町史 五霞の生活史 水と五霞』などがある。

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