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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-11-01 / スキル / 学内講座コード:21210026

GISやデータベースで見る地域や文化・実演の実態 ―GIS、文化・実演データベースによる分析と課題の発見―【zoom/スキル/コミュニティ/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー オンライン講座(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
11月 9日(火)、11月16日(火)、11月30日(火)、12月 7日(火)、12月14日(火)
講座回数
5回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
15,400円
定員
20
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
 データ分析において、ビッグデータやデータサイエンスに関心がもたれているが、GIS(地理的情報システム)やデータベースの整備、地域の状態の把握についても大きな関心が注がれている。
 本講義は、こうしたGIS(地理的情報システム)やデータベースというキーワードに、文化・実演芸術、地域の状態の把握(「地状学」)という切り口を加え、その具体的手法や結果の有効性について具体的例を示しつつ解説を行う。併せて、課題についても触れていきます。

【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。


■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 11月 9日(火) 統計GISによるデータ分析の考え方
GIS情報の活用により、国や地域の統計は新たな地平を開いてきている。GISによるデータ分析の考え方について具体例を入れながら講義を行う。

第2回 11月16日(火) 統計GISによるデータ分析の実際
GISによるデータ分析の考え方を踏まえ、データ分析の実際を解説する。

第3回 11月30日(火) 実演芸術における公演データの紹介と分析(1) 歌舞伎・宝塚
実演芸術における公演データの紹介と分析を、歌舞伎・宝塚を例に解説する。
データ整備の課題についても触れる。

第4回 12月 7日(火) 実演芸術における公演データの紹介と分析(2) 落語・吉本新喜劇
実演芸術における公演データの紹介と分析を、落語・吉本新喜劇を例に解説する。
データ整備の課題についても触れる。

第5回 12月14日(火) ビッグデータと地域分析―「地状学」を考える
ビッグデータやGISの活用は地域の状態を記述・分析する?「地状学」?を生み出している。ここでは一例として自治体の財政分析を例に解説する。

備考

【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

講師陣

名前 藤江 昌嗣
肩書き コーディネータ、明治大学経営学部教授・京都大学博士(経済学)、戦略研究学会会長、MOSマネジメント・オブ・ サスティナビリティ研究所 所長
プロフィール 1978年京都大学経済学部卒業、民間企業勤務後、神戸大学大学院を経て、1984年岩手大学人文社会科学部専任講師、1987年東京農工大学農学部助教授、1992年明治大学助教授、翌年教授、現在に至る。明治大学元副学長、戦略研究学会会長、MOSマネジメント・オブ・サスティナビリティ研究所所長。単著『ビッグデータ時代の統計学入門ーデータサイエンスを支える統計の基本』(学文社)、『アジアからみた新地政学的マクロ経済学ーIMF・GATT体制を超えて』(同)文社)、共著『アジアからの戦略的思考と新地政学』(芙蓉書房)、共著『企業経営と人生設計のワークブック -経営はアート、管理はサイエンス-』(芙蓉書房)他
名前 小西 純
肩書き (公財)統計情報研究開発センター 主任研究員
プロフィール 2000年4月財団法人 統計情報研究開発センター研究員(2012 年4 月から公益財団法人)、2010年4月から現職。
主にGISを利?した統計データの作成、研究、普及啓発に関する業務に従事。
名前 坂部 裕美子
肩書き (公財)統計情報研究開発センター 研究員
プロフィール 1997年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。2000年より現職。2014年立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。
社会生活基本調査のミクロデータ分析や、芸団協が実施した各種実態調査の集計等に従事。

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