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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-10-12 / スキル:経済 / 学内講座コード:18210015

テクニカル分析による投資の基礎技術を習得しよう 投資にはテクニカル分析の知識とタイミングが必須です。その技術を身に着けよう

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月20日(土)、10月20日(土)、10月27日(土)、10月27日(土)、11月10日(土)、11月10日(土)、11月17日(土)、11月17日(土)、11月24日(土)、11月24日(土)
講座回数
10回
時間
13:00~16:10
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
24,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
本講座では投資の原点ともいわれるテクニカル分析の基礎的な知識と活用方法の習得を学んでいただきます。投資には知識が必ず必要です。今はグローバル化、情報の高度化の時代です。質の高い投資知識と適切なタイミングが求められています。皆さんにテクニカル分析の基本的な知識とその活用を熟知していただきたく本講座を企画いたしました。本講座では投資におけるテクニカル分析の知識と実践に即した活用方法の習得を目指し、自身の投資に対するより深い知識を持てるような講座を組みました。本講座では、投資の初心者から経験者までテクニカル分析の基本的な知識と活用技術を身につけるのかを考えカリキュラムを組んでおります。各講座には「日本テクニカルアナリスト協会」のそれぞれの実践的な専門家が分担し皆様の疑問にも適切にお答えできる講師陣を配置しております。テクニカル分析の知識と使い方を実技を交えて学習し自身のものにしましょう。

【特記事項】
【企画協力】日本テクニカルアナリスト協会(NPO法人)
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 10月20日(土) テクニカル分析の総論
テクニカル分析とは何かどの様なメリットがあるか理解し活用はどうするかの知識を学びます。

第2回 10月20日(土) フォーメーション
価格推移のパターンの種類と形成その背景を具体的に学びます。

第3回 10月27日(土) 移動平均線
移動平均線とは何かの基本を理解し、その使い方を学びます。

第4回 10月27日(土) ボリンジャー・バンド、MACD
移動平均線から進化した指標を理解し、基本的な知識・使い方を学びます。

第5回 11月10日(土) サイクル
景気・価格サイクルの基本を理解し、実践を交えた基本的な使い方を学びます。

第6回 11月10日(土) オシレーター
価格変化の転換点を理解し、基本的な分析手法の使い方を学びます。

第7回 11月17日(土) トレンド
トレンド分析の実際像を理解し、基本的な分析手法の使い方を学びます。

第8回 11月17日(土) 出来高
価格は需給と供給が影響する。出来高の及ぼす基本を理解しその分析手法を学びます。

第9回 11月24日(土) 一目均衡表
一目均衡表とは何か、その基礎を理解し、基本的な使い方を学びます。

第10回 11月24日(土) その他の手法およびまとめ
テクニカル分析の基本的な理論や手法を理解し、その他の総合的な判断方法を質疑を交え学びます。

備考

【教材】
配付資料

※20cm程度の定規をご用意ください。

講師陣

名前 三和 裕美子
肩書き 明治大学商学部教授 、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA?)
プロフィール 大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学後、明治大学商学部助手、同専任講師、同助教授、2005年より同教授、現在に至る。博士(商学)。ミシガン大学客員教授(2006年~2008年)
主著書:『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』(日本評論社、1996年)、『アメリカ型企業ガバナンスの国際化』(共著、渋谷博史他編、東京大学出版会、2002年)、Corporate Governance in Japan(共著、シュプリンガフェアラーク東京、2006年)。
名前 高橋 幸洋
肩書き いちよし証券(株) 投資情報部市場分析課長、日本テクニカルアナリスト協会評議員、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA?)
プロフィール 主な共著は「日本テクニカル分析大全」(日本経済新聞出版社)。トレンド・フォーメーション分析を専門とする。日々配信するマーケットレポートは運用のプロも参考にしている。
名前 野坂 晃一
肩書き (株)証券ジャパン 調査情報部上席次長、日本テクニカルアナリスト協会評議員、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA?)
プロフィール トレンドやタイミングを重視したテクニカル分析が専門。ディーリング業務にも携わり、実戦に基づいた市場分析を得意とする。主な共著は「移動平均線の新しい読み方」(かんき出版)。
名前 中村 克彦
肩書き みずほ証券(株) 投資情報部シニアテクニカルアナリスト、日本テクニカルアナリスト協会評議員、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA?)
プロフィール 支店営業ののち、機関投資家のエクイティトレーダーを経て現職。テクニカル分析をわかりやすく解説、全国で年200回近くのセミナーを行う。東京MXや日経CNBC等のメディアにも出演。2012、2013年『みずほ証券 社長大賞』連続受賞。国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)検定テクニカルアナリスト(MFTA?)
名前 田代 昌之
肩書き (株)フィスコ コンプライアンス部 部長、(株)フィスコデジタルアセットグループ代表取締役、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA?)
プロフィール 中央大学文学部史学科日本史学科卒業。新光証券、シティバンクなどを経てフィスコ入社。先物、現物株、為替担当アナリストを経て現職。
名前 東野 幸利
肩書き (株)DZHフィナンシャルリサーチ 日本株情報部長、日本テクニカルアナリスト協会理事、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA?)
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