講座詳細情報
申し込み締切日:2018-05-20 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:18120008
大塚初重 古墳を語る
- 開催日
- 5月28日(月)、 6月25日(月)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- 200
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
大塚初重先生は1946年に明治大学に入学されて以来、東国の古墳研究を推進され、多くの成果を上げられました。長年の古墳の調査・研究の中で大塚先生は何を考え、苦しみ、喜びを感じたのか。大塚先生の考古学人生をじかにお聞きしたいと思います。
【特記事項】
※20年間開講してまいりました大塚初重先生の連続講座は2018年度をもちまして終了となります。
長らくご愛顧いただきましてありがとうございました。
【講義概要】
第1回 5月28日(月) 後藤守一・斎藤忠両先生との調査?能満寺古墳・賎機山古墳・三昧塚古墳・埼玉稲荷山古墳を中心に?
第2回 6月25日(月) 忘れ難い古墳調査?舟塚古墳・大室古墳群・綿貫観音山古墳・原目山墳墓群を中心に?
大塚初重先生は1946年に明治大学に入学されて以来、東国の古墳研究を推進され、多くの成果を上げられました。長年の古墳の調査・研究の中で大塚先生は何を考え、苦しみ、喜びを感じたのか。大塚先生の考古学人生をじかにお聞きしたいと思います。
【特記事項】
※20年間開講してまいりました大塚初重先生の連続講座は2018年度をもちまして終了となります。
長らくご愛顧いただきましてありがとうございました。
【講義概要】
第1回 5月28日(月) 後藤守一・斎藤忠両先生との調査?能満寺古墳・賎機山古墳・三昧塚古墳・埼玉稲荷山古墳を中心に?
第2回 6月25日(月) 忘れ難い古墳調査?舟塚古墳・大室古墳群・綿貫観音山古墳・原目山墳墓群を中心に?
備考
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大塚 初重 |
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肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 1926年東京都生まれ。明治大学文学部考古学専攻卒業、明治大学大学院文学研究科考古学専攻博士課程修了。文学博士。明治大学文学部長、明治大学人文科学研究所所長、日本学術会議議員、山梨県立考古博物館館長、日本考古学協会会長等を歴任。2005年「瑞宝中綬章」受章。専門は弥生時代と古墳時代全般。編著書に『日本古墳大辞典』(東京堂出版)、『最新日本考古学用語辞典』(柏書房)、『東国の古墳と大和政権』(吉川弘文館)、『「弥生時代」の時間 大塚初重のレクチャー』(学生社)、『考古学から見た日本人』(青春出版社)、『邪馬台国をとらえなおす』(講談社現代新書)、『土の中に日本があった』(小学館)、『掘った、考えた』(中央公論新社)など。 |
名前 | 石川 日出志 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部教授、コーディネータ |
プロフィール | 1954年新潟県生まれ。専門は日本考古学・弥生時代。弥生時代併行期に日本列島各地で展開した文化の多様性と相互の関係性を読み解くことが現在の課題。主な著書に、『農耕社会の成立』(岩波書店)、『「弥生時代」の発見 弥生町遺跡』(新泉社:以上単著、以下共著)、『図解・日本の人類遺跡』(東京大学出版会)、『シンポジウム弥生時代の考古学』(学生社)、『考古資料大観1 弥生・古墳時代 土器1』(小学館)など。 |