講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-04 / 芸術・文化 / 学内講座コード:17120084
ゴッホ、ゴーギャンと20世紀美術
- 開催日
- 5月12日(金)、 5月19日(金)、 5月26日(金)、 6月 2日(金)、 6月 9日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
ゴッホ(1853ー1890)とゴーギャン(1848ー1903)は印象派の影響を受けながらも、その影響から脱却して独自の絵画を制作しました。二人はどんなグループにも分類されることのない強い個性を持った画家です。そんなゴッホとゴーギャンはどんな人生を送り何を考えていたのでしょうか。二人の生涯を追いながら作品の解説をしたいと思います。
またこの二人の画家は、20世紀の前衛絵画であるマティス(1869ー1954)、ヴラマンク(1876ー1958)、デュフィ(1877ー1953)らを代表とするフォーヴィスムに強い影響を与えたことはあまり知られていないかもしれません。フォーヴィスムとは何か、そしてゴッホとゴーギャンがどのような影響を与えたのかということについても話をしていこうと思います。
◆入会金無料講座◆
2017年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月12日(金) ゴッホI
ゴッホの作品について解説します
第2回 5月19日(金) ゴッホII
ゴッホの生涯と作品について解説します
第3回 5月26日(金) ゴーギャンI
ゴーギャンの生涯と作品について解説します
第4回 6月 2日(金) ゴーギャンII
ゴーギャンの生涯と作品について解説します
第5回 6月 9日(金) フォーヴィスム
ゴッホとゴーギャンから大きな影響を受けた20世紀の前衛芸術について説明します。
ゴッホ(1853ー1890)とゴーギャン(1848ー1903)は印象派の影響を受けながらも、その影響から脱却して独自の絵画を制作しました。二人はどんなグループにも分類されることのない強い個性を持った画家です。そんなゴッホとゴーギャンはどんな人生を送り何を考えていたのでしょうか。二人の生涯を追いながら作品の解説をしたいと思います。
またこの二人の画家は、20世紀の前衛絵画であるマティス(1869ー1954)、ヴラマンク(1876ー1958)、デュフィ(1877ー1953)らを代表とするフォーヴィスムに強い影響を与えたことはあまり知られていないかもしれません。フォーヴィスムとは何か、そしてゴッホとゴーギャンがどのような影響を与えたのかということについても話をしていこうと思います。
◆入会金無料講座◆
2017年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月12日(金) ゴッホI
ゴッホの作品について解説します
第2回 5月19日(金) ゴッホII
ゴッホの生涯と作品について解説します
第3回 5月26日(金) ゴーギャンI
ゴーギャンの生涯と作品について解説します
第4回 6月 2日(金) ゴーギャンII
ゴーギャンの生涯と作品について解説します
第5回 6月 9日(金) フォーヴィスム
ゴッホとゴーギャンから大きな影響を受けた20世紀の前衛芸術について説明します。
講師陣
名前 | 中村 隆夫 |
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肩書き | 多摩美術大学教授、美術評論家連盟会員 |
プロフィール | 「19世紀のオカルティストたち」(「ふらんす」誌、白水社)の連載を2016年4月号より執筆。著書に『象徴主義--モダニズムへの警鐘』(東信堂)、『絵画の向こう側』(NHK出版)、『国内で見られる西洋の名画』全5週(日本文教出版株式会社)、共著に『バロックの魅力』(東信堂)、訳書に『ピカソの世紀』、『続 ピカソの世紀』(西村書店)、フィリップ・クーパー著『キュビスム』((西村書店)、ヴァニーナ・コスタ著『オルセー美術館』(福武書店)、共訳にメアリー・ホアングワース著『世界美術史』(中央公論社)。展覧会の監修とカタログのメインテキスト多数。NHKラジオ第二放送「こころを読む~絵画の向こう側」番組を持つ(2007年7月~9月)、NHK主催の講演会訳20回、大田区振興財団主催講演10回、その他美術館での講演多数。「日曜美術館」(NHK)、「報道ステーション」(テレビ朝日)、「王様のブランチ」(テレビ東京)などで美術解説。東京新聞文化欄レギュラー執筆(2006年3月~約10年間)、他に産経新聞、東京新聞、公明新聞などで読書欄執筆。 |
名前 | 虎岩 直子 |
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肩書き | コーディネータ 明治大学政治経済学部教授 |
プロフィール | Ph.D.早稲田大学文学部卒業。東京大学大学院博士課程(単位習得)。英国サセックス大学Ph.D.(English Literature)。『イギリス文学ガイド』(共著、荒地出版)、『近・現代的想像力に見られるアイランド気質』(共著、渓水社)。『エンジェル・アット・マイ・テーブル』(共訳、筑摩書房)。 |