講座詳細情報
申し込み締切日:2017-02-17 / 芸術・文化 / 学内講座コード:16270021
オペラの愉しみ ~オープン講座~ ひとつのアリアが生まれるまで
- 開催日
- 2月25日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
ひとつのアリアがどのようにして誕生するか、これはひとりの歌手だけの仕事ではありません。華やかな舞台に登場するまでの背景には、観客の目に触れることのない実にさまざまな、ときに波乱万丈の道のりが控えています。楽曲・様式の解釈、声楽技術的な方法の機微、等々の手仕事的な過程、それを具体的に歌手とともに作り上げることこそ「コレペティートア」という隠れた存在の役目です。
実際にその過程の一部を実践してみせる、本来は舞台裏に隠れた部分を垣間見ることを許される、これは稀有の機会となることでしょう。
【特記事項】
【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着150名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
※受講料は、事前にお支払いが必要です。
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■受講料は、事前にお支払いが必要です。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:13:00
【講義概要】
第1回 2月25日(土) オペラの愉しみ
ひとつのアリアがどのようにして誕生するか、これはひとりの歌手だけの仕事ではありません。華やかな舞台に登場するまでの背景には、観客の目に触れることのない実にさまざまな、ときに波乱万丈の道のりが控えています。楽曲・様式の解釈、声楽技術的な方法の機微、等々の手仕事的な過程、それを具体的に歌手とともに作り上げることこそ「コレペティートア」という隠れた存在の役目です。
実際にその過程の一部を実践してみせる、本来は舞台裏に隠れた部分を垣間見ることを許される、これは稀有の機会となることでしょう。
【特記事項】
【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着150名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
※受講料は、事前にお支払いが必要です。
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■受講料は、事前にお支払いが必要です。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:13:00
【講義概要】
第1回 2月25日(土) オペラの愉しみ
講師陣
名前 | 三ツ石 潤司 |
---|---|
肩書き | 武蔵野音楽大学教授 |
プロフィール | 東京藝術大学作曲家卒。同学大学院博士課程単位修得。アンリエット・ピュイグ=ロジェ女史にコンペティツィオン、伴奏を学ぶ。1988年よりウィーン国立音楽大学に学び、1989年より同学声楽科などで教鞭を執るかたわら、ウィーン、パリを始めヨーロッパ各地の劇場や音楽祭でコレペティートアとして活躍。2008年より武蔵野音楽大学教授。2009年4月より東京藝術大学非常勤講師。2009年12月オーストリア共和国功労金賞受賞。 |
名前 | 須永 恆雄 |
---|---|
肩書き | 明治大学法学部教授 |
プロフィール | 東京都立大学人文学部大学院博士課程終了後、信州大学を経て、現職。 訳書に『モーツァルトのベースレ書簡を読む』(シンフォニア)、『指揮者とオーケストラの間』(同)、『ウィーンの内部への旅』(彩流社)、『マーラー書簡集』(法政大学出版)など。 |
名前 | 恒川 隆男 |
---|---|
肩書き | 元明治大学文学部教授 |
プロフィール | 東京大学文学部修士課程修了後、東京大学、津田塾大学を経て、明治大学文学部教授。著書に『二つの世界のオイディプス』(白水社)など。 |