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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-10-04 / スキル / 学内講座コード:16210047

ダイバーシティの本質とは何か 「ダイバーシティとは何か」を「どのように問うか」を考える

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 中野キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月12日(水)、10月19日(水)、10月26日(水)、11月2日(水)、11月 9日(水)、11月16日(水)
講座回数
6回
時間
19:00~21:00
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
15,000円
定員
25
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
昨今、企業を筆頭に、日本でもDiversityが議論されるケースが急速に増えている。Diversityとは、日本語でいえば、多様性である。これまで、同質を日本社会の美徳として、よしとしてきた日本社会であるが、突如、「べき論(should)」でDiversityの議論が進んでいる。
この極端な振れは、まさに日本的と言えるのであるが、wantとcanを無視したshouldの議論は、生産的でも実効的でもなく、形骸化し、内実の伴わないものになる可能性が高い。そこで、本講座では、Diversityを多面的に検討することで、Diversityの本質を理解し、日本企業という組織におけるDiversityの特異性と実行性についての議論を行いたい。

【特記事項】
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

◆入会金無料講座◆
2016年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。

【講義概要】
第1回 10月12日(水) Diversityとは何か
なぜ、Diversityかを考える

第2回 10月19日(水) NormalizationとしてのDiversity
社会という観点からDiversityを考える

第3回 10月26日(水) 個性とDiversity
個人という観点からDiversityを考える

第4回 11月 2日(水) 組織とDiversity
組織論の観点からDiversityを考える

第5回 11月 9日(水) グローバル化とDiversity
技術と融合したグローバル化が組織にもたらす変化の観点からDiversityを考える

第6回 11月16日(水) 日本におけるDiversityを考える
日本的組織でDiversityは機能するかを考える

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 小笠原 泰
肩書き 明治大学国際日本学部教授
プロフィール 1957年鎌倉生まれ。東京大学卒、米国シカゴ大学大学院国際政治経済学修士、経営学修士、マッキンゼー&カンパニーを経て、米国カーギル社ミネアポリス本社に入社、米国および同社オランダ、イギリス法人勤務後、NTTデータ経営研究所に入社、同社パートナーを経て、2009年4月より現職。近著に『2050 老人大国の現実』(東洋経済新報社 2012)がある。
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