講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-10 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:16120013
日本古代天皇陵の考古学的検討
- 開催日
- 4月18日(月)、 5月16日(月)、 6月13日(月)、 7月 4日(月)、 7月25日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 14:00~16:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 200
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
宮内庁治定の神武天皇陵と欠史8代の天皇陵をはじめ、4、5世紀代の治定されている天皇陵を現段階の考古学上の視点から再検討したい。
【講義概要】
第1回 4月18日(月) 神武陵と欠史8代の天皇陵を探る
第2回 5月16日(月) 崇神・景行陵は最古の天皇陵か
第3回 6月13日(月) 応神・仁徳陵は真陵か―馬具論からの検討―
第4回 7月 4日(月) 継体天皇陵をめぐる考古学上の問題点―今城塚古墳の再評価―
第5回 7月25日(月) 佐紀盾列古墳群の天皇陵再検討―大和・河内の陵墓変動―
宮内庁治定の神武天皇陵と欠史8代の天皇陵をはじめ、4、5世紀代の治定されている天皇陵を現段階の考古学上の視点から再検討したい。
【講義概要】
第1回 4月18日(月) 神武陵と欠史8代の天皇陵を探る
第2回 5月16日(月) 崇神・景行陵は最古の天皇陵か
第3回 6月13日(月) 応神・仁徳陵は真陵か―馬具論からの検討―
第4回 7月 4日(月) 継体天皇陵をめぐる考古学上の問題点―今城塚古墳の再評価―
第5回 7月25日(月) 佐紀盾列古墳群の天皇陵再検討―大和・河内の陵墓変動―
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 大塚 初重 |
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肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 1926年東京都生まれ。明治大学文学部卒。同大学院博士課程中退。文学博士。文学部長・人文科学研究所長、日本学術会議会員、山梨県立考古学博物館館長、日本考古学協会会長等歴任。現在、静岡県登呂遺跡再整備検討委員長。2005年春「瑞宝中綬章」受章。専門は弥生時代と古墳時代全般。編著書は『日本考古学を学ぶ1~3』(有斐閣選書)、『日本古墳大辞典』(東京堂出版)、『日本古代遺跡事典』(吉川弘文館)、『最新日本考古学用語辞典』(柏書房)、『東国の古墳と大和政権』(吉川弘文館)、『「古墳時代」の時間』(学生社)、『「弥生時代」の時間』(学生社)、『東アジアの装飾古墳を探る』(雄山閣)、『古墳時代の日本列島』(青木書店)など。 |