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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-04-04 / 法務:スキル / 学内講座コード:16110043

中小企業のための「キーワード」でわかる人事労務管理 実務に役立つ人事労務管理を学ぶ

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
4月12日(火)、 4月19日(火)、 4月26日(火)、 5月10日(火)、 5月17日(火)、 5月24日(火)、 5月31日(火)、 6月 7日(火)、 6月14日(火)
講座回数
9回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
28,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
本講座は、中小企業の経営者、経営幹部、人事労務担当者の方が、学んだだけでは終わらない、明日からの経営実務に役立つことを目的に、毎回「テーマ」ごとに昨今問題となっているキーワードを取り上げ、実務に精通した社会保険労務士、弁護士が、具体的な現場の事例なども示しながら解説していきます。また、中小企業を元気にし、強くするための社会保険労務士や弁護士との付き合い方についてもご提案します。


【ジャンル】人事組織
【講義レベル】基本~応用

【講義概要】
第1回 4月12日(火) 「退職・解雇」の実務対応
退職・解雇問題未然防止のための採用面接、雇用契約の締結、日常の労務管理、雇用契約終了時の対応を解説。

第2回 4月19日(火) 「メンタルヘルス」問題と人事労務管理
企業に忍び寄るメンタルヘルス問題のリスクにどう向き合うかを労務管理・人事制度・職場づくりの視点から考察。

第3回 4月26日(火) 多様な働き方と「ワークライフバランス」
少子高齢化社会に対応した多様な働き方を考察。非正規社員とのコミュニケーションの場づくりの重要性を説く。

第4回 5月10日(火) 「グローバルビジネス」における日本人と外国人
日本と外国の文化・習慣の違い、外国人と日本人の考え方の違いを説き、労務トラブルを防止する方法を提案。

第5回 5月17日(火) 「中国ビジネス」と人事労務管理
中国における人事労務管理の基本から日本企業が直面する課題と対策を解説。中国の人事労務専門用語も学ぶ。

第6回 5月24日(火) 国際出向社員をめぐる給与・社会保険等の実務対応
日本から海外、海外から日本への出向社員の税務、労務、給与、社会保険の留意点をQ&Aを交えて平易に解説。

第7回 5月31日(火) 中小企業が会社の「業績アップ」で社会保険労務士を活用する方法
従業員の働き方、モチベーションUP、生産性向上など「社労士」を有効活用して会社の業績UPを図る方法を案内。

第8回 6月 7日(火) 中小企業が「労務問題」で弁護士を活用する方法
労働問題が法的手続きに発展してからでは遅い。タイミングを誤らず上手に弁護士を活用する方法を解説。

第9回 6月14日(火) 変わる中小企業、変わる社会保険労務士の役割
社会保険労務士の役割が雇用・労務問題から経営全般のコンサル業務に移行している実態を明らかにして、今後の経営・労務について展望する。

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 坂本 恒夫
肩書き 明治大学経営学部教授
プロフィール 経営学博士。ニュー・サウスウェールズ大学、レディング大学客員研究員等を経て現職。日本経営財務研究会会長、日本経営分析学会会長などを歴任。日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアム、企業集団研究会、中小企業経営・財務研究会など経営実務に関する研究会を多数主宰。『経営分析の方法』『企業集団経営論』他、著書多数。
名前 菅原 由紀
肩書き 社会保険労務士、菅原由紀社会保険労務士事務所 所長
プロフィール 1985年中央大学文学部哲学科教育学専攻卒業。同年アマノ株式会社入社。総務部教育課で社員教育、社内報の編集を担当。2000年社会保険労務士登録。社会保険労務士法人代表を経て、2015年菅原由紀社会保険労務士事務所を設立。現在に至る。
名前 野中 政宏
肩書き 社会保険労務士事務所人事・労務リサーチ&コンサルティング
プロフィール 1992年専修大学法学部法律学科卒業。同年岡三証券株式会社入社。2004年社会保険労務士登録。2005年霞が関社会保険労務士法人 代表社員。2007年社会保険労務士事務所 人事・労務リサーチ&コンサルティング 所長。現在に至る。経営労務企画、セミナー、執筆等行う。
名前 高橋 基樹
肩書き 特定社会保険労務士・中小企業診断士、(株)ヒューマンバリュー研究所代表取締役
プロフィール 1975年慶応大学法学部法律学科卒業。サッポロビール株式会社入社。営業、企画、マーケティングを担当。1999年退職後、労働組合のコンサル会社を経て独立。
2007年から現職。中小企業の人材教育、経営戦略立案支援、人事制度設計、労組向け活性化研修などを手掛ける。
著書に「これからの『労働組合』話をしよう」(BKC)、「いまあなたが内定をもらったら」(BKC)などがある。
名前 倉田 哲郎
肩書き 特定社会保険労務士(労使関係論)、淑徳大学経営学部兼任講師
プロフィール 横浜市立大学商学部卒業 特定社会保険労務士
淑徳大学経営学部 兼任講師 (労使関係論) 日本中小企業ベンチャービジネスコンソーシアム理事
米国の大手企業、ITコンサルティング会社などに勤務。 現在は、豊富な国際経験を生かし、外資系企業・団体をクライアントとして、労務顧問、外国企業の新規事業立ち上げ、英文就業規則作成などに注力。著書:わかりやすい語法による 英文就業規則のつくり方(日本法令)など
名前 小玉 潤
肩書き J&C国際人事管理事務所代表、特定社会保険労務士
プロフィール 青山学院大学大学院法学研究科修士課程修了(修士:ビジネスロー),同大学院法学研究科博士後期課程在学中。
J&C国際人事管理事務所代表。アジア法学会会員。中国労働法の研究に専念しつつ,日本と中国の企業や個人をクライアントとして,人事顧問,人的資源管理マネジメントに注力。武漢大学への留学経験あり,中国語会話もOK。
名前 平澤 貞三
肩書き 社会保険労務士法人 HRビジネスマネジメント代表社員
プロフィール 1992年横浜市立大学商学部経営学科卒業。同年KPMG入社、以降、外資系企業向け人事・給与計算サービスに従事。2008年社労士事務所開設、現在に至る。
名前 岡本 淑子
肩書き 特定社会保険労務士、鯨井社会保険労務士事務所所長
プロフィール 平成9年1月社会保険労務士登録。 平成20年4月特定社会保険労務士付記。 平成15年4月株式会社筑波マネジメントコンサルタンツ入社後、平成22年2月取締役就任。 平成24年5月鯨井社会保険労務士事務所 所長就任、現在に至る。
名前 伴 広樹
肩書き 弁護士、伴法律事務所所長
プロフィール 1997年10月司法試験合格,2000年3月司法修習終了(第52期),2000年4月弁護士登録・立川・山本法律事務所入所,2004年10月伴法律事務所開設,2009年4月~2010年3月横浜弁護士会常議員会委員,2009年10月~神奈川大学非常勤講師(担当「倒産処理法」),2012年4月~2015年3月横浜弁護士会弁護士業務妨害対策委員会委員長
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