講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-01 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:15220004
"Wikileaks以前" ふたたび 史録・秘録から読み解く日本 徹底検証 神風特別攻撃隊
- 開催日
- 10月 9日(金)、10月16日(金)、10月30日(金)、11月 6日(金)、11月20日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
世界戦史上、肉弾攻撃を、事実上、通常兵器化した軍隊は日本をおいて他に類例がない。この講座では、限りなく必死に近い決死的攻撃から特攻が始まり、通常兵器化していく中で、命令する側と出撃した側の間で生じた思想の相違、特攻攻撃の科学的な検証などを行う。最後に、敗戦時、徹底抗戦派の思想の底流に見られた特攻への批判について触れることにする。
【特記事項】
◆入会金無料講座◆
2015年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
【講義概要】
第1回 10月 9日(金) 電文「空母一隻二機命中
軽巡一隻一機命中、轟沈」に至るまで
第2回 10月16日(金) 電文「空母一隻二機命中
軽巡一隻一機命中、轟沈」に至るまで
第3回 10月30日(金) その瞬間、君は生きていた
最初の特攻隊
第4回 11月 6日(金) 「永遠にゼロ 特攻を科学する」
第5回 11月20日(金) 紺碧の自由
徹底抗戦派の徹底的な特攻批判
世界戦史上、肉弾攻撃を、事実上、通常兵器化した軍隊は日本をおいて他に類例がない。この講座では、限りなく必死に近い決死的攻撃から特攻が始まり、通常兵器化していく中で、命令する側と出撃した側の間で生じた思想の相違、特攻攻撃の科学的な検証などを行う。最後に、敗戦時、徹底抗戦派の思想の底流に見られた特攻への批判について触れることにする。
【特記事項】
◆入会金無料講座◆
2015年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
【講義概要】
第1回 10月 9日(金) 電文「空母一隻二機命中
軽巡一隻一機命中、轟沈」に至るまで
第2回 10月16日(金) 電文「空母一隻二機命中
軽巡一隻一機命中、轟沈」に至るまで
第3回 10月30日(金) その瞬間、君は生きていた
最初の特攻隊
第4回 11月 6日(金) 「永遠にゼロ 特攻を科学する」
第5回 11月20日(金) 紺碧の自由
徹底抗戦派の徹底的な特攻批判
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 川島 高峰 |
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肩書き | 明治大学情報コミュニケーション学部准教授(政治学博士) |
プロフィール | 主著『流言投書の太平洋戦争』講談社学術文庫、訳書『昭和天皇』講談社学術文庫(2001年米国ピュリッツァ賞受賞作品)。 編集・解説『敗戦時全国治安情報』(全7巻)、監修・解説『占領軍治安諜報月報』(全14巻)、監修・解説『米軍占領下の反戦平和運動』等、これまで多くの治安情報史料の収集・編纂を行ってきた。 |