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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-10-23 / IT:スキル / 学内講座コード:15210019

いろいろな投資に使えるテクニカル分析・応用編 テクニカル分析による投資の基礎から応用まで

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月31日(土)、10月31日(土)、11月 7日(土)、11月 7日(土)、11月14日(土)、11月14日(土)、11月21日(土)、11月21日(土)、11月28日(土)、11月28日(土)
講座回数
10回
時間
13:00~16:10
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
24,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
テクニカル分析を解説した書物は多数ありますが、実際の使い方について分かりやすく解説したものは多くありません。投資に役立つテクニカル分析手法の基礎を再確認し、相場の現状判断の仕方や今後の見通しの立て方、注意点などについて、経験豊富なアナリストやファンド・マネージャー、トレーダーなどが実際のチャートを用いて解説します。応用編ですが、基礎編を受講していない方や投資初心者にも理解できるように説明します。

【講義概要】
第1回 10月31日(土) テクニカル分析の特徴とトレンド分析
テクニカル分析の全体像を理解し、トレンド分析の実践的な使い方を学びます。

第2回 10月31日(土) オシレーター分析
オシレーター分析の特徴を理解し、実践的な使い方を学びます。
※20cm程度の定規をお持ちください。

第3回 11月 7日(土) 移動平均線分析その1
移動平均線とは何か、何が分かるのかを解説します。

第4回 11月 7日(土) 移動平均線分析その2
短中長期の移動平均線を用いた、実際の相場判断や売買タイミングの読み方を解説します。

第5回 11月14日(土) フォーメーション分析その1
フォーメーション分析の中で最も重要なリバーサル(反転)について具体的に解説します。

第6回 11月14日(土) フォーメーション分析その2
フォーメーション分析の中で重要なコンティニュエーション(中段保ち合い)について具体的に解説します。

第7回 11月21日(土) サイクル分析その1
景気サイクルと相場サイクルについて運用現場の実例を交えながら、わかりやすく解説します。

第8回 11月21日(土) サイクル分析その2
サイクル分析を実際の株式市場へ応用し、投資の意思決定をどのように行うかを解説します。

第9回 11月28日(土) 一目均衡表分析その1
日本の理論体系で世界にも広く注目される一目均衡表の概要を再確認します。

第10回 11月28日(土) 一目均衡表分析その2
時間論、波動論、値幅観測論の実践への応用方法について解説します。

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 三和 裕美子
肩書き 明治大学商学部教授 、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA?)
プロフィール 大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学後、明治大学商学部助手、同専任講師、同助教授、2005年より同教授、現在に至る。博士(商学)。ミシガン大学客員教授(2006年~2008年)
主著書:『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』(日本評論社、1996年)、『アメリカ型企業ガバナンスの国際化』(共著、渋谷博史他編、東京大学出版会、2002年)、Corporate Governance in Japan(共著、シュプリンガフェアラーク東京、2006年)。
名前 古城 鶴也
肩書き 日本テクニカルアナリスト協会理事、IFTA MFTA?
プロフィール テクニカル分析に広く精通し、コンピュータープログラムにも明るい。自身の開発した「Kチャート」を使ったレポートは多くの投資家に重宝されている。
名前 野坂 晃一
肩書き (株)証券ジャパン 調査情報部次長、IFTA MFTA?
プロフィール トレンドやタイミングを重視したテクニカル分析が専門。ディーリング業務にも携わり、実戦に基づいた市場分析を得意とする。主な共著は「移動平均線の新しい読み方」(かんき出版)。
名前 高橋 幸洋
肩書き いちよし証券(株) 投資情報部市場分析課長、IFTA MFTA?
プロフィール 主な共著は「日本テクニカル分析大全」(日本経済新聞出版社)。トレンド・フォーメーション分析を専門とする。日々配信するマーケットレポートは運用のプロも参考にしている。
名前 中村 貴司
肩書き 岡三アセットマネジメント(株) Global Equity運用部FM、IFTA MFTA?
プロフィール 国内証券会社、外資系証券会社、損保系運用会社などを経て、現在、岡三アセットマネジメントでアジア株のファンドマネージャーに従事。15年以上の金融・証券業界経験、運用会社では年金、投資信託を通じた欧米、アジアなどの外国株式への投資経験を持つ。
英国国立ウェールズ大学大学院MBA、慶應義塾大学商学部卒。
国際テクニカルアナリスト連盟 検定テクニカルアナリスト(MFTA?)、国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、CFP、FP技能士1級、英国王立勅許鑑定士(MRICS)、中小企業診断士。
名前 東野 幸利
肩書き (株)DZHフィナンシャルリサーチ 日本株情報部長、IFTA MFTA?
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