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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-10-08 / スキル / 学内講座コード:15210018

国際金融徒然草 金融市場の過去の推移から現在の為替市場を分析する

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月16日(金)、10月23日(金)、10月30日(金)、11月 6日(金)、11月13日(金)、11月20日(金)、11月27日(金)、12月 4日(金)
講座回数
8回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
24,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
国際金融市場でトレーダーとしての体験と現アナリストとしての視点から、1970年頃以降の出来事が今日の為替市場に与えている影響を分析し、今後の“日本円”の動向を予測する。

【講義概要】
第1回 10月16日(金) 講座の説明、国際金融の変遷
ニクソンショック以来の主な出来事(1970年代から80年代)

第2回 10月23日(金) 国際金融の変遷(2)
1980年代から90年代ーどこでどう間違えたか?

第3回 10月30日(金) 為替市場とは
為替市場の変遷と世界の市場で行われている取引

第4回 11月 6日(金) 為替市場とは(2)
日本の為替市場

第5回 11月13日(金) アベノミクスと為替市場
なぜ円高から円安となったか

第6回 11月20日(金) 為替市場と株式市場
為替と株価の関係は?NYの株式市場の影響

第7回 11月27日(金) 今後の金融市場動向(1)
今後の為替市場、株式市場はどこへ行くのか?

第8回 12月 4日(金) 今後の金融市場動向(2)
今後の金融政策はどうあるべきか?

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 兼村 高文
肩書き コーディネータ 明治大学公共政策大学院教授
プロフィール 1988年専修大学大学院博士後期課程単位取得。その後、明海大学講師,助教授,教授を経て現職。 大学での教育研究活動のほか,自治体財政分析をテーマにシンクタンクや自治体で実地調査を手がけ,またウズベキスタン,モンゴル等の税財政改革支援に参画してきた。国際公会計学会常務理事,日本地方自治研究学会理事など務める。
名前 香川 彰男
肩書き 株式会社ボースウイン代表取締役
プロフィール 慶應義塾大学経済学部卒業後、協和銀行入行、同国際資金室長、同ロンドン支店、オランダ協和銀行、クレディ・スイス銀行東京支店長、明治大学公共政策大学院兼任講師などを歴任、現ボースウイン代表取締役。
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