講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-23 / スキル / 学内講座コード:15210015
サービスは闘いである ~新たな顧客との関係を構築するために
- 開催日
- 10月 1日(木)、10月 8日(木)、10月29日(木)、11月12日(木)、11月26日(木)、12月10日(木)、 1月14日(木)、 1月21日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
人を虜にするプレゼンの極意 内容の決め方,資料の作り方から,魅惑の発声方法,海外での実例まで【リーダーシップ・キャリア/コミュニケーション・思考法/ビジネス】 (by 明治大学リバティアカデミー オンライン講座)
【対面】キャリア・シフトチェンジのためのワークショップ ミドル・シニアの皆さま、定年後も活き活きと働き続けるための準備をしてみませんか【ビジネス/リーダーシップ・キャリア/コミュニケーション・思考法/人事・労務/】 (by 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス)
就活生必見!実例を用いて説明する「内定手法」公開 自己分析(職の絞り方)・履歴書及びES対策・面接対策【ビジネス/スタートアップ/リーダーシップ・キャリア/】 (by 明治大学リバティアカデミー オンライン講座)
講座詳細
【講座趣旨】
今回の講座は、サービスの提供者と受け手との関係について考えようとするものです。今日の私たちのビジネス戦略はサービスを中心に策定されるべきであると入っても過言ではありません。企業と顧客の価値共創が、議論されるようになって久しいものがありますが、ここでも「サービス」という概念が重要な役割を果たすようになってきています。企業と顧客の関係を論じているマーケティングの世界でも、サービスは重要な役割を持つようになってきており、実務面でも、研究面でも欠くことのできないテーマとなってきています。
そもそもサービスとは何でしょうか。この問題を受講生の皆様と共に考えてみたいと思います。しかし、今回の講座で取り上げる内容は、おそらく、受講生がイメージしているサービスに対する考え方とは大きく異なるかもしれません。しかし、議論を進めていく中で、新しい「サービス」への考え方を身につけることができると思います。
今回取り上げる図書はタイトルにもあるように、「サービスとは『闘い』である」というメッセージからはじまります。ここには、従来私たちが考えている「サービス」は「奉仕」、「おもてなし」、「心配り」であるという考え方に対する挑戦ともいえます。その意味するところを著者の紹介している多くの事例を参考にしながら、受講生の皆様と一緒に考えていきましょう。おそらく、本講義を終了した時、皆様のサービスに対する考え方が大きく変わっていることと思います。
【特記事項】
【講座のポイント】
講座は、毎回数名が報告者となって該当部分の報告を行い、関連する事例を紹介する中で、講師と受講生で議論を進めるゼミナール方式です。
受講料には、書籍代も含まれていますので、講座初回に配布させて頂きます。
【講座内容】
序章 サービスの複雑さ
第1章 鮨屋におけるやりとり
第2章 ファストフードのやりとり
第3章 イタリアンとフレンチレストランの比較
第4章 闘いとしてのサービスの価値
第5章 闘いの方法
第6章 サービスデザイン
終 章 サービスと向き合う
【講義概要】
第1回 10月 1日(木)
上記特記事項参照
第2回 10月 8日(木)
上記特記事項参照
第3回 10月29日(木)
上記特記事項参照
第4回 11月12日(木)
上記特記事項参照
第5回 11月26日(木)
上記特記事項参照
第6回 12月10日(木)
上記特記事項参照
第7回 1月14日(木)
上記特記事項参照
第8回 1月21日(木)
上記特記事項参照
今回の講座は、サービスの提供者と受け手との関係について考えようとするものです。今日の私たちのビジネス戦略はサービスを中心に策定されるべきであると入っても過言ではありません。企業と顧客の価値共創が、議論されるようになって久しいものがありますが、ここでも「サービス」という概念が重要な役割を果たすようになってきています。企業と顧客の関係を論じているマーケティングの世界でも、サービスは重要な役割を持つようになってきており、実務面でも、研究面でも欠くことのできないテーマとなってきています。
そもそもサービスとは何でしょうか。この問題を受講生の皆様と共に考えてみたいと思います。しかし、今回の講座で取り上げる内容は、おそらく、受講生がイメージしているサービスに対する考え方とは大きく異なるかもしれません。しかし、議論を進めていく中で、新しい「サービス」への考え方を身につけることができると思います。
今回取り上げる図書はタイトルにもあるように、「サービスとは『闘い』である」というメッセージからはじまります。ここには、従来私たちが考えている「サービス」は「奉仕」、「おもてなし」、「心配り」であるという考え方に対する挑戦ともいえます。その意味するところを著者の紹介している多くの事例を参考にしながら、受講生の皆様と一緒に考えていきましょう。おそらく、本講義を終了した時、皆様のサービスに対する考え方が大きく変わっていることと思います。
【特記事項】
【講座のポイント】
講座は、毎回数名が報告者となって該当部分の報告を行い、関連する事例を紹介する中で、講師と受講生で議論を進めるゼミナール方式です。
受講料には、書籍代も含まれていますので、講座初回に配布させて頂きます。
【講座内容】
序章 サービスの複雑さ
第1章 鮨屋におけるやりとり
第2章 ファストフードのやりとり
第3章 イタリアンとフレンチレストランの比較
第4章 闘いとしてのサービスの価値
第5章 闘いの方法
第6章 サービスデザイン
終 章 サービスと向き合う
【講義概要】
第1回 10月 1日(木)
上記特記事項参照
第2回 10月 8日(木)
上記特記事項参照
第3回 10月29日(木)
上記特記事項参照
第4回 11月12日(木)
上記特記事項参照
第5回 11月26日(木)
上記特記事項参照
第6回 12月10日(木)
上記特記事項参照
第7回 1月14日(木)
上記特記事項参照
第8回 1月21日(木)
上記特記事項参照
備考
【講座をお薦めする方】
企業で顧客と接点のある業務に携わっている方、モノ作りで新たな視点を求めている方、そして広くマーケティングに関心を持つ皆様の積極的な参加を期待しております。一消費者としても学べるところが多くあると思います。
【教材】
「闘争」としてのサービス:顧客インタラクションの研究
山内裕【著】中央経済社
※教材は受講料に含まれています。
企業で顧客と接点のある業務に携わっている方、モノ作りで新たな視点を求めている方、そして広くマーケティングに関心を持つ皆様の積極的な参加を期待しております。一消費者としても学べるところが多くあると思います。
【教材】
「闘争」としてのサービス:顧客インタラクションの研究
山内裕【著】中央経済社
※教材は受講料に含まれています。
講師陣
名前 | 井上 崇通 |
---|---|
肩書き | 明治大学商学部教授 |
プロフィール | 専門はマーケティング戦略論、消費者行動論等、「企業と消費者の価値共創」、「消費者心理」、「戦略的マーケティング」をテーマに研究、主著に「消費者行動論」(同文舘)、「サービス・ドミナント・ロジック」(同文舘)等、企業研修・指導、各種資格試験出題委員等幅広く活動。 |
関連講座
人を虜にするプレゼンの極意 内容の決め方,資料の作り方から,魅惑の発声方法,海外での実例まで【リーダーシップ・キャリア/コミュニケーション・思考法/ビジネス】 (by 明治大学リバティアカデミー オンライン講座)
【対面】キャリア・シフトチェンジのためのワークショップ ミドル・シニアの皆さま、定年後も活き活きと働き続けるための準備をしてみませんか【ビジネス/リーダーシップ・キャリア/コミュニケーション・思考法/人事・労務/】 (by 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス)
就活生必見!実例を用いて説明する「内定手法」公開 自己分析(職の絞り方)・履歴書及びES対策・面接対策【ビジネス/スタートアップ/リーダーシップ・キャリア/】 (by 明治大学リバティアカデミー オンライン講座)