講座詳細情報
申し込み締切日:2015-06-12 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:15170012
世界の民族音楽を聴く 「アイルランド音楽の魅力」―レクチャー&コンサート― 【会員以外の方でも受講が可能な「オープン講座(有料)」】
- 開催日
- 6月20日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
「アイルランド音楽の魅力」
演奏: 守安 功 (フルート、ティンホイッスル)
守安 雅子 (アイリッシュハープ、コンサーティーナ)
アイルランドでは日々の生活の中に音楽が生きています。アイルランドの音楽のさまざまな時代の、いろいろなタイプの曲を、お隣のスコットランドやイングランドの音楽との対比もしつつ、わかりやすく、楽しく、たくさん演奏も交えて説明させていただきます。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
※受講料は、事前にお支払いが必要です。
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※但し、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス(詳しい会場は、お申込み後ご案内いたします)
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
■開場:13:30
【講義概要】
第1回 6月20日(土) 世界の民族音楽を聴く(2)
「アイルランド音楽の魅力」
民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
「アイルランド音楽の魅力」
演奏: 守安 功 (フルート、ティンホイッスル)
守安 雅子 (アイリッシュハープ、コンサーティーナ)
アイルランドでは日々の生活の中に音楽が生きています。アイルランドの音楽のさまざまな時代の、いろいろなタイプの曲を、お隣のスコットランドやイングランドの音楽との対比もしつつ、わかりやすく、楽しく、たくさん演奏も交えて説明させていただきます。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
※受講料は、事前にお支払いが必要です。
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※但し、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス(詳しい会場は、お申込み後ご案内いたします)
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
■開場:13:30
【講義概要】
第1回 6月20日(土) 世界の民族音楽を聴く(2)
「アイルランド音楽の魅力」
講師陣
名前 | 守安 功 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | (アイリッシュ・フルート、リコーダー、ホイッスル) 桐朋学園大学音楽学部古楽器科卒、同研究科修了。在学中、第10回全日本リコーダーコンクール独奏部門において最優秀賞及び朝日放送賞を受賞。また、江戸里神楽四代目家元若山胤雄に日本の笛と太鼓を師事し、若山社中囃子方として活躍する。1987年渡欧し、各地で日本の伝統音楽・現代音楽についてのレクチャーやリコーダーのリサイタルを行う。現在は、アイルランド音楽の演奏と研究に専念し、アイルランドの音楽・ダンス・文化についての著書・訳書8冊を発表している。 |
名前 | 守安 雅子 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | (アイリッシュ・ハープ、コンサーティーナ、バゥラン) アイルランドで出会った音楽家たちの演奏に魅了され、アイルランドの伝統音楽の演奏を始める。夫の功とともに1年の半分をアイルランドで過ごし、現地の第一線の演奏家をはじめ、伝統音楽の宝庫クレア地方の農夫の演奏家たちからコンサーティーナの奏法を学ぶ。アイルランドにて現地の演奏者と共演した2枚のアルバムを制作し、現地の新聞・テレビ・ラジオ・雑誌などで取り上げられる。その後も夫妻で演奏活動とともに精力的にアルバムを発表し続けている。 |