講座詳細情報
申し込み締切日:2015-04-22 / 芸術・文化 / 学内講座コード:15120055
日本の伝統演劇の魅力を探る『 文楽』 文楽の魅力を味わうために
- 開催日
- 4月30日(木)、 5月 7日(木)、 5月14日(木)、 5月21日(木)、 5月28日(木)、 6月 4日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
文楽の優れた作品の大半は、何らかの事情で困難な状況に追い詰められることになった主人公たちが、自身のすべてをかけてそれに取り組もうとする真剣な姿を、悲劇的に描き出すことにより、多くの人々に深い感動を与えるものとなっています。この講座では、そうした作品の幾つかを取り上げ、それらを、太夫・三味線・人形遣いの芸が、どのように表現しているのかということを、劇場での公演や、映像資料を見ることを通して味わってみたいと思います。
【特記事項】
5/14(木) 【フィールドワーク】国立劇場「文楽」公演鑑賞(11:00~15:30予定)
■演目 二代 吉田玉男 襲名披露 「一谷嫩軍記」ほか
※ 受講料に鑑賞チケット代は含まれます。
※ チケット手配の都合上、申込締切日が3月31日(火)となります。
※ 申込締切日以降のキャンセルはできませんのでご注意願います。
【講義概要】
第1回 4月30日(木) 文楽(人形浄瑠璃)の歴史
第2回 5月 7日(木) 名作の魅力―公演を見るに当って―
第3回 5月14日(木) 【フィールドワーク】国立劇場「文楽」公演鑑賞(11:00~15:30を予定)
第4回 5月21日(木) 優れた作品と演者の芸(1)―「義経千本桜」知盛をめぐって
第5回 5月28日(木) 優れた作品と演者の芸(2)―「冥途の飛脚」をめぐって
第6回 6月 4日(木) 文楽の魅力とは
文楽の優れた作品の大半は、何らかの事情で困難な状況に追い詰められることになった主人公たちが、自身のすべてをかけてそれに取り組もうとする真剣な姿を、悲劇的に描き出すことにより、多くの人々に深い感動を与えるものとなっています。この講座では、そうした作品の幾つかを取り上げ、それらを、太夫・三味線・人形遣いの芸が、どのように表現しているのかということを、劇場での公演や、映像資料を見ることを通して味わってみたいと思います。
【特記事項】
5/14(木) 【フィールドワーク】国立劇場「文楽」公演鑑賞(11:00~15:30予定)
■演目 二代 吉田玉男 襲名披露 「一谷嫩軍記」ほか
※ 受講料に鑑賞チケット代は含まれます。
※ チケット手配の都合上、申込締切日が3月31日(火)となります。
※ 申込締切日以降のキャンセルはできませんのでご注意願います。
【講義概要】
第1回 4月30日(木) 文楽(人形浄瑠璃)の歴史
第2回 5月 7日(木) 名作の魅力―公演を見るに当って―
第3回 5月14日(木) 【フィールドワーク】国立劇場「文楽」公演鑑賞(11:00~15:30を予定)
第4回 5月21日(木) 優れた作品と演者の芸(1)―「義経千本桜」知盛をめぐって
第5回 5月28日(木) 優れた作品と演者の芸(2)―「冥途の飛脚」をめぐって
第6回 6月 4日(木) 文楽の魅力とは
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 原 道生 |
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肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 1936年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。1981年より26年間明治大学文学部に勤務、その間文学部長、図書館長を務めた。専攻は演劇を中心とする日本近世文学。著書には『近松門左衛門(新潮社)』『近松浄瑠璃集』(岩波書店、共著)等がある。 |