講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-02 / スキル:英語(中級~) / 学内講座コード:14210053
「ビジネス英文Eメール」 ―海外業務未経験者の準備の為に―
- 開催日
- 10月10日(金)、10月17日(金)、10月24日(金)、10月31日(金)、11月 7日(金)、11月14日(金)、11月21日(金)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 21,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
グローバル化により英語の必要性が増し、TOEIC(R)企業の中で幅広く取り入れられています。しかし海外とのコミュニケーションにはTOEIC(R)測定できる英語力だけでは十分でなく、異文化的発想、英語運用力、つまりコミュニケーションスキルが必要です。具体的には、話す:ミーティングやプレゼンテーション、書く:ビジネスライティング等です。これらは自己流では無く、基本的なスキルは学習して身に付ける必要の有る物です。本講座は、この中でも最も日常的に使われるスキルであるビジネスライティングの中で、身近に接触する機会の多いEメールライティングを取り上げました。また、海外関連業務未経験者のビジネスパーソンやビジネススクール学生を対象に考えました。グローバルなビジネス環境に放り込まれたビジネスパーソンが、直ちに対応しなければならないのが英文Eメールだからです。講義では「すばやく」「分かり易く」書く3つのコツを習得し実践演習をします。更にGrammar Tipsや語彙の演習も加え、英文を発想しやすく、扱いやすくなる「チャンク」のコンセプトを理解し、英語運用力の強化もします。まずは「何を書くか」のアウトライン、次に件名を的確に表現し、宛名の書き出しのマナー、結句と署名のマナーを知りましょう。本文は、実際のビジネスを想定して、下記カリキュラムに有る6つの内容について演習します。この講座を修了した方は、長々と回りくどい状況説明や、結論が最後に来る日本的発想を転換し、簡潔にロジカルな分かり易い文が書けるようになり、説得力の有る文が書け、ひいては業務の効率を上げる事に繋がりますので、自信を持って海外勤務第一歩を踏み出す事が出来るようになります。
【特記事項】
【オススメポイント】
企業の人事担当の頭の痛いことが、TOEIC(R)コアは高いが、話せないということ。しかし、それだけで十分でしょうか?
もう一つの発信能力、ライティングにフォーカスしましょう。グローバル企業で、日常、発信系英語に接する機会は、E-メールによるビジネスライティングが圧倒的に多いのです。コミュニケーションの基礎は今やメールです。ところがその重要性が余り認識されていません。なぜでしょうか。話すことは、本人が自己レベルを認識しており、上司やまわりの人にもその能力がよく分かります。一方、ライティングは、時間をかけなんとか書き上げ、通じれば返事がきますが、妥当なメールかどうか本人は勿論、上司も中々判断できません。しかも自己流、日本のビジネス文を英語に訳したものになりがちです。欧米流ではロジカルに、結論が先で説明が後なので整理されています。
ライティングは記録に残るので、単に通じれば良いというものではなく、簡潔に分かりやすく正しく書くスキルが必要になるのです。
【講義概要】
第1回 10月10日(金) E-mailライティングオリエンテーション
第2回 10月17日(金) ライティング演習(1)『報告する』
第3回 10月24日(金) ライティング演習(2)『調整する』
第4回 10月31日(金) ライティング演習(3)『依頼する』
第5回 11月 7日(金) ライティング演習(4)『催促する』
第6回 11月14日(金) ライティング演習(5)『交渉する』
第7回 11月21日(金) ライティング演習(6)『問い合わせる』
グローバル化により英語の必要性が増し、TOEIC(R)企業の中で幅広く取り入れられています。しかし海外とのコミュニケーションにはTOEIC(R)測定できる英語力だけでは十分でなく、異文化的発想、英語運用力、つまりコミュニケーションスキルが必要です。具体的には、話す:ミーティングやプレゼンテーション、書く:ビジネスライティング等です。これらは自己流では無く、基本的なスキルは学習して身に付ける必要の有る物です。本講座は、この中でも最も日常的に使われるスキルであるビジネスライティングの中で、身近に接触する機会の多いEメールライティングを取り上げました。また、海外関連業務未経験者のビジネスパーソンやビジネススクール学生を対象に考えました。グローバルなビジネス環境に放り込まれたビジネスパーソンが、直ちに対応しなければならないのが英文Eメールだからです。講義では「すばやく」「分かり易く」書く3つのコツを習得し実践演習をします。更にGrammar Tipsや語彙の演習も加え、英文を発想しやすく、扱いやすくなる「チャンク」のコンセプトを理解し、英語運用力の強化もします。まずは「何を書くか」のアウトライン、次に件名を的確に表現し、宛名の書き出しのマナー、結句と署名のマナーを知りましょう。本文は、実際のビジネスを想定して、下記カリキュラムに有る6つの内容について演習します。この講座を修了した方は、長々と回りくどい状況説明や、結論が最後に来る日本的発想を転換し、簡潔にロジカルな分かり易い文が書けるようになり、説得力の有る文が書け、ひいては業務の効率を上げる事に繋がりますので、自信を持って海外勤務第一歩を踏み出す事が出来るようになります。
【特記事項】
【オススメポイント】
企業の人事担当の頭の痛いことが、TOEIC(R)コアは高いが、話せないということ。しかし、それだけで十分でしょうか?
もう一つの発信能力、ライティングにフォーカスしましょう。グローバル企業で、日常、発信系英語に接する機会は、E-メールによるビジネスライティングが圧倒的に多いのです。コミュニケーションの基礎は今やメールです。ところがその重要性が余り認識されていません。なぜでしょうか。話すことは、本人が自己レベルを認識しており、上司やまわりの人にもその能力がよく分かります。一方、ライティングは、時間をかけなんとか書き上げ、通じれば返事がきますが、妥当なメールかどうか本人は勿論、上司も中々判断できません。しかも自己流、日本のビジネス文を英語に訳したものになりがちです。欧米流ではロジカルに、結論が先で説明が後なので整理されています。
ライティングは記録に残るので、単に通じれば良いというものではなく、簡潔に分かりやすく正しく書くスキルが必要になるのです。
【講義概要】
第1回 10月10日(金) E-mailライティングオリエンテーション
第2回 10月17日(金) ライティング演習(1)『報告する』
第3回 10月24日(金) ライティング演習(2)『調整する』
第4回 10月31日(金) ライティング演習(3)『依頼する』
第5回 11月 7日(金) ライティング演習(4)『催促する』
第6回 11月14日(金) ライティング演習(5)『交渉する』
第7回 11月21日(金) ライティング演習(6)『問い合わせる』
備考
【教材】
Business Email EASY WRITING ¥2,200
※教材は別途購入いただきます。購入方法は申込後ご案内いたします。
Business Email EASY WRITING ¥2,200
※教材は別途購入いただきます。購入方法は申込後ご案内いたします。
講師陣
名前 | 木村 哲 |
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肩書き | 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授 |
プロフィール | 1974年早大理工学部卒同年興銀入行、98年興銀(現みずほ第一)フィナンシャルテクノロジー(株)取締役投資技術開発部長、2004年4月明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授(現職)、日本金融・証券計量・工学学会理事、日本価値創造ERM学会評議員、日本証券アナリスト協会カリキュラム委員、MPTフォーラム特別委員、日本証券アナリスト、国際公認投資アナリスト。 |
名前 | 成瀬 出 |
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肩書き | (株)アクト・システムズ講師 |
プロフィール | 音響メーカー勤務を経て、英語講師等15年以上務める。企業研修実績多数。 |
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