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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-04-30 / 芸術・文化 / 学内講座コード:14120017

日本の伝統演劇の魅力を探る 文楽の魅力を味わうために

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月 8日(木)、 5月15日(木)、 5月22日(木)、 5月29日(木)、 6月 5日(木)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
18,000円
定員
40
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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【講座趣旨】
文楽の優れた作品の大半は、何らかの事情で困難な状況に追い詰められることになった主人公たちが、自身のすべてをかけてそれに取り組もうとする真剣な姿を、悲劇的に描き出すことにより、多くの人々に深い感動を与えるものとなっています。この講座では、そうした作品の幾つかを取り上げ、それらを太夫・三味線・人形遣いの芸が、どのように表現しているかということを、劇場での公演や映像資料を見ることを通して、味わってみたいと思います。

【特記事項】
※受講料には、5/22の国立劇場文楽公演鑑賞チケットを含みます(1等席)
※チケット手配の都合上、申込締切日が3月31日(月)になります。
※申込後のキャンセルは、出来る限りご遠慮願います。
※演目は2月初旬に決定となります。
※4月1日(火)以降にキャンセルされた場合は、チケット代のみご請求させていただきます。

★★★5/22の演目が決定いたしました★★★
11時開演
(1)増補忠臣蔵 本蔵屋敷の段
(2)恋女房染分手綱 沓掛村の段・坂の下の段
(3)卅三間堂棟由来 平太郎住家より木遣り音頭の段

以上の3演目となります。

【講義概要】
第1回 5月 8日(木) 文楽(人形浄瑠璃)の歴史

第2回 5月15日(木) 名作の魅力―公演を見るに当って―

第3回 5月22日(木) 国立劇場文楽公演鑑賞

第4回 5月29日(木) 優れた作品と演者の芸(1)―仮名手本忠臣蔵―

第5回 6月 5日(木) 優れた作品と演者の芸(2)―心中天の綱島―

講師陣

名前 原 道生
肩書き 明治大学名誉教授
プロフィール 1936年東京都生まれ。横浜市立大学文理学部助教授を経て、1981年より2007年まで明治大学文学部教授。著書『近松門左衛門』(新潮社)、共編者『古典にみる日本人の生と死』(笠間書院)など。

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