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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-06-13 / スキル / 学内講座コード:14110023

「ヒット商品」を生む新商品開発セミナー ―スピード上げてコストを下げる!!―

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
6月21日(土)、 6月21日(土)、 6月28日(土)、 6月28日(土)、 7月 5日(土)、 7月 5日(土)
講座回数
6回
時間
12:30~16:40
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
20,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
【講師からのメッセージ】
本講座は「ヒット新商品」を開発する仕組みを説明し、商品開発能力のスピードを上げ、かつ、コストハーフを狙い、利益の大幅な増大を図る方法を解説します。
講義ではまず、事例を交えながら、どのようにして商品開発の仕組みを作り、いかにしてその仕組みを運営していくかについて解説します。新商品開発の実務で有益な開発プロセスを紹介し、これらの活動の全般を管理する原価企画について理論的、かつ、実践的に説明します。
事例を中心にわかりやすく、かつ実務に応用できるプログラムです。

【特記事項】
【講座のポイント】
単なる理論ではなく、実務の裏付けをもった実践的論理の展開をし、それにもとづく成功例を紹介します。このセミナーの内容をそのままあるいは少し修正して参加者の企業で適用できます。

※初回受付はアカデミーコモン11階リバティアカデミー事務局までお越し下さい。

【講義概要】
第1回 6月21日(土) 原価企画の考え方と進め方
製品コンセプトづくりの考え方と方法(演習をむ)

第2回 6月21日(土) 原価企画の考え方と進め方
製品コンセプトづくりの考え方と方法(演習をむ)

第3回 6月28日(土) 開発設計段階における原価見積の進め方
新製品開発における節目管理と原価低減法

第4回 6月28日(土) 開発設計段階における原価見積の進め方
新製品開発における節目管理と原価低減法

第5回 7月 5日(土) 「ヒット商品」の開発力強化
成功する新製品開発―しくみづくり・人づくり・道具づくり

第6回 7月 5日(土) 「ヒット商品」の開発力強化
成功する新製品開発―しくみづくり・人づくり・道具づくり

備考

【教材】
レジュメ資料
※ 教材費は受講料に含まれています。

講師陣

名前 﨑 章浩
肩書き 明治大学経営学部教授
プロフィール 明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。現在、日本管理会計学会常任理事。専門は管理会計、原価管理。編著に『管理会計-業績管理会計と意思決定会計-』『会計の戦略化』、他多数。明治大学で教鞭をとるかたわら、明治大学リバティアカデミーの東京都の大学等委託訓練講座や企業研修の講座の講師を務めている。
名前 田中 雅康
肩書き 東京理科大学名誉教授
プロフィール 中央大学大学院商学研究科修士課程修了。工学博士、アメリカVE協会Fellow、CVS、日本管理会計学会元会長。日本経営システム協会会長。40年以上にわたり「原価企画」の研究会(550回以上)を主宰し、数十社に原価企画の導入指導。著書「VE(価値分析)」「原価企画の理論と実践」「利益戦略とVE」「VEハンドブック」など多数。
名前 菅 康人
肩書き キャノン株式会社元理事・CE本部長
プロフィール 1975年早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修了。同年、キャノン株式会社入社。複写機の開発設定部門で機械設計を担当。1981年、製品のコスト競争力強化を目的としたコストエンジニアリング(CE)部門の設立と共に同部門に異動。主として事務機事業関連の原価企画、VEなどの推進を通じてキャノン式CEシステムを構築。理事・CE本部長、調達本部顧問を経て2010年7月退職。現在は、日本経営システム協会上席研究員。
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